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【MTG】スタンダードを続けるか否か。

  • sayashizuna
  • 2020年9月17日
  • 読了時間: 2分

いよいよゼンディガーの夜明けのリリースが近づいてきました。

少し前にスタンダードを構築したのですが

今回のスタンダードのローテーションでデッキを解体する予定でした。

思惑とは裏腹に改良を加えた所、今回のローテーション落ちで落ちるカードは

戦慄衆の秘儀術師のみとなっていました。


現在のリストはこちら


正直、この秘儀術師がデッキを支えていたようなもので

能力の代替ができるカード、もしくは秘儀術師を超えるカードがない限りは

かなり厳しいと予想されていました。


スポイラーが公開され始め、ボーっとリストを眺めていました。

そこで秘儀術師に近いカードがあったので少し希望が持てそうです。



マグマの媒介者

手札を捨てると少し弱い舞台照らしの能力が内蔵されています。

戦闘面ではインスタント・ソーサリーが多い都合上、4/4で殴っていく事が可能になり

王家の跡継ぎのプラス能力をほぼクリーチャーのパンプ能力に専念する事ができそうです。

アドバンテージを取りつつ、アタッカーを兼任する事は難しい為

戦闘面で活躍させるためには2枚必要になりそうです。

無理してアドバンテージを毎ターン取る必要はなさそうなので

余裕がある際は純粋に2マナ4/4のアタッカーとしても運用できそうです。

秘儀術師のようにインスタント・ソーサリー限定ではないので

呪文を少し入れ替える事で今後もスタンダードでプレイできそうです。


下の環境では強力なライバルが多いですが

デッキに数枚は採用されるのではないか?と予想しています。

墓地を肥やしたり手札がないと起動できないなどのお膳立てが必要ですが

単純にシングルシンボル2マナ4/4。

どこかしらに席があるのではないかと予想しています。

単純にバーンでは追加のクリーチャー兼アドバンテージ源。

ジャンドでは不要牌を捨てて回答が捲れる期待を持たせる事ができそうです。

何よりコストの軽さとスペックの高さが魅力です。

アグロロームのFoil化もあり、下環境のデッキを増やすのは苦労しそうと感じていましたが

現状維持でもう暫くスタンダードもプレイできそうです。

デッキは少し減速するので、ロングゲームに対応できるよう改良しなければなりませんね。

 
 
 

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