【EDH】眷者の神童、キナン5月度Foilの進捗
- sayashizuna
- 2023年5月28日
- 読了時間: 7分
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
春頃から仕事が忙しくなり、MTGのプレイ頻度は落ちていますが
何とか過ごせている状態です。
キナンのFoil化も1年が過ぎ、のんびり残ったFoilを集める日々が続いています。
今回はリストの更新とFoil化に一区切りが付いたご報告になります。
それでは5/28付の最新のリストのご紹介となります。

1 統率者
1 眷者の神童、キナン
27 クリーチャー
1 歩行バリスタ
1 極楽鳥
1 ラノワールのエルフ
1 フィンドホーンのエルフ
1 エルフの神秘家
1 ティタニアの僧侶
1 花を手入れする者
1 トリトンの英雄、トラシオス
1 聖域の織り手
1 粗石の魔道士
1 再利用の賢者
1 野生の心、セルヴァラ
1 戦利品の魔道士
1 セファリッドの女帝ラワン
1 エレンドラ谷の大魔導師
1 永遠の造り手、ラシュミ
1 獣に囁く者
1 種子生まれの詩神
1 聖別されたスフィンクス
1 巨大猿、コグラ
1 原初の潮流、ネザール
1 船砕きの怪物
1 発展の暴君、ジン=ギタクシアス
1 潮吹きの暴君
1 核の占い師、ジン=ギタクシアス
1 絶え間ない飢餓、ウラモグ
1 無限に廻るもの、ウラモグ

期待を込めた1枚ですが、未だにプレイが出来ていません。
・エルフである事
→ティタニアの僧侶と相性が良く、マナ加速+手札補充ができる事。
・青緑2色を含む伝説のクリーチャーである事
→モックス・アンバーの色の偏りを防止。
・4マナである事
→1ターン目のマナ加速次第になりますが2ターン目の唱える事も難しくなく
リスティックの研究のように早い段階で展開できる。
マナカーブはかなり良く、早ければキナンを差し置いて2ターン目に唱える事も可能。
Mystic Remoraやリスティックの研究 と違い、自身が動かなければならず
1ターンに1度の制限はあるもののマナの踏み倒しか手札補充は強そう。
踏み倒せたとしても都合の悪いカードは手札に加えられる点も良いですよね。
この系統のカードが2枚並ぶとかなりドローが進みそうなので期待しています。

21 インスタント
1 否定の契約
1 渦まく知識
1 神秘の教示者
1 俗世の教示者
1 蒸気の連鎖
1 精神的つまづき
1 白鳥の歌
1 夏の帳
1 断れない提案
1 マナ吸収
1 秘儀の否定
1 残響する真実
1 サイクロンの裂け目
1 召喚の調べ
1 内にいる獣
1 発明品の唸り
1 否定の力
1 激情の後見
1 活性の力
1 意志の力
1 呼応した呼集
4 ソーサリー
1 思案
1 定業
1 破滅の終焉
1 加工
2 プレインズウォーカー
1 求道者テゼレット
1 大いなる創造者、カーン
今回のリスト更新で呪文群の見直しを行いました。
妨害が少なく感じていたり、勝てそうな盤面で勝てなかったりと悩みの種はそれなりに多く
一人で悩んでも仕方がなかったので友人に相談をしてアドバイスを頂いた次第です。
採用
・夏の帳
→コンボを通したり除去から守ったりと活躍する場面はいくらでも。
勝ち筋を減らしたので少しでもコンボを通す耐性を付ける為です。
・断れない提案
→狼狽の嵐 より信用できそう。
思考停止 系のストームが多い環境だと入れ替わる可能性もある。
今回は見れる範囲の広さとやっと行き着いた1マナカウンターという事で採用。
・求道者テゼレット
→構築当初より候補には上がっていた1枚。
5マナの重さを気にしていたけど、アーティファクトがサーチできれば勝てる場面で
サーチが出来ずにターンを返す事もしばしば…。
どの能力も今のリストでは腐りづらくマナ加速・コンボへのアクセスに期待。
・大いなる創造者、カーン
→アーティファクトを多用する環境で1:1を取り続けてもしんどいだけと言う結論。
ピンポイントの除去は当てれる時に当てたいし、自分以外が減速するのも良し。
基本は触られにくい妨害としての運用になりそうですがちょっとした小ネタを聞いたので
どこでかで小ネタが活きればいいなと期待しています。
アウト
・培養ドルイド
→セルフで、無限マナを生むには一番手間がかかる為。
進化さえすればオーラでお手軽無限マナですが、それだったら楽園のドルイドの方が
より手軽さを感じますね。。
ティタニアの僧侶は緑のみ、エルフ4-5体と条件こそ厳しいものの
進化の5マナを費やす間に動ける事を考えると僧侶の方が利便性の高さが勝っています。
大型クリーチャーを素でプレイする事もあるので何かとマナは欲しいのですが
消耗戦になった後の弱さを考えると妥当だと感じる1枚。
・意外な授かり物
→自身でそれなりにドローを進める事ができるので
ドロー/ディスカードがあまり嬉しくないと感じる為。
序盤に一気に展開してしまっても勝ちに行ける事はあまりないので
誰かの7ドローの影響で手札が気に入らなければプレイする事が大半。
強いのはわかっているのですが、いかんせんリストに噛み合っていないと感じます。
・歯と爪
→構築当初よりお世話になった1枚。
多くの場面でドラマを見せてくれましたが最近は警戒されがち。
双呪ありきの運用なので序盤の弱さ、マナコストの重さが目立ちつつあります。
金属モックスの採用後は意外なその重さから刻印のコストになりがち。
発展の暴君、ジン=ギタクシアスの採用後は豪快なプレイが出来て楽しかった…。
大好きなカードではありますがいずれまた。
・王冠泥棒、オーコ
→有用なプレインズウォーカーとの入替でついにお縄となりました。
クリーチャー・アーティファクトの除去に運用していましたが
1:1交換では遅すぎる状態が続いていました。
もともとのヘイトの高さと鹿トークンのサイズ感もあり結構簡単に除去される事も。
地味に食物トークンで生きながらえる事もありましたが、滅多にない話です。
良いカードがあればいずれアウトとなる事はわかっていたので時期が来たという事です。
そろそろ使ってあげられる場所がなくなってきた。

4 エンチャント
1 森の知恵
1 リスティックの研究
1 ペミンのオーラ
1 現実からの遊離
14 アーティファクト
1 魔力の墓所
1 水蓮の花びら
1 モックス・ダイアモンド
1 金属モックス
1 オパールのモックス
1 モックス・アンバー
1 太陽の指輪
1 バネ葉の太鼓
1 稲妻のすね当て
1 シミックの印鑑
1 秘儀の印鑑
1 好奇のタリスマン
1 玄武岩のモノリス
1 威圧の杖
こちらは入替がなしですね。
秘儀の印鑑を拡張にしたり好奇のタリスマンを通常Foilにしたりするぐらいでしょうか。

27 土地
2 島
3 森
1 教議会の座席
1 伝承の樹
1 成長の揺り篭、ヤヴィマヤ
1 耐え抜くもの、母聖樹
1 ヤヴィマヤの沿岸
1 繁殖池
1 溢れかえる果樹園
1 内陸の湾口
1 植物の聖域
1 冠水樹林地帯
1 回復の温泉
1 真鍮の都
1 統率の塔
1 風変わりな果樹園
1 マナの合流点
1 宝石の洞窟
1 作戦室
1 汚染された三角州
1 樹木茂る山麓
1 吹きさらしの荒野
1 溢れかえる岸辺
1 霧深い雨林
汚染された三角州

今回のリストの最後のFoilがついに集まりました!
恐らく最後は高額品が残るであろう…と言う予想は当たったようです。
春になってエクスペディションの価格が少し落ち着いたようなので思い切って購入。
もう少し待ってもいいかなと感じてはいますが、購入できる時に購入しておくが吉。

デッキ内のエクスペディションも8枚になり、豪華になったなと感じます。
これで現状のリストでのFoil化に区切りをつけて必要であれば購入を考えています。
60枚構築のFoil化で1年を費やすので、今回のFoil化は長く感じました。
ずっとプレイしながらの収集だった為、特別な気持ちがないのは残念です。
今までにフルFoilのデッキを完成させている事もあり、慣れてしまったせいでしょうか。
どちらかと言うと終わったと言う気持ちが大きいかも知れませんね。
最後に
長かったキナンのフルFoil化もこれで一区切りとなります。
カードを提供してくださった方、情報を提供してくださった方。
カードの入手に動いてくださった方、本当にありがとうございました。
区切りを付けると言っていますがもう暫くやりたい事が残っているので
最後まで手入れをする為に動き続ける事になります。
全てを初版やマスターピース等、上を見ればキリがないので今回はこの辺で…。
どこぞのショップさんでキラキラしたキナンを使っているプレイヤーを見かけた際は
アイツだと思ってください。
今までお付き合いしてくださった方、本当にありがとうございました。
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