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【MTG】レガシーを始めたいあなたへ。高額編②

  • sayashizuna
  • 2020年7月21日
  • 読了時間: 3分

更新日:2020年7月22日

前回の続きになります。

今回でメインボードの解説は最後になります。

サイドボードは環境によって変化する為、需要があれば…記事にしようと思います。


前回までの記事


今回は赤文字・黒文字の10000円以上のカードを紹介していきます。

かなり高額なので、計画を立てて購入する事をお勧めします。


赤文字



1.自然の怒りのタイタン、ウーロ

 スタンダード以外でも大活躍中のウーロ。

 今回の主軸になるフィニッシャーです。

 多くの環境で採用されている為、お値段は絶賛値上がり中。

 ウーロ目当てでイコリアのパックを買う方もいるかもしれません。

 また、スタンダード環境なのでドラフト・シールドで手に入れると言う方法もあります。

 

 体感

  1ゲームで多くて3-4回は脱出できそうと言った所です。

  人によって採用枚数が変わりますが、個人的には2枚で落ち着きました。

  土地を多く置きたいデッキですが伝説のクリーチャーで戦場に1枚しか出せません。

  また、相手がカラカスをコントロールしている場合は手札に戻されます。

  トランプルがなく、ウーロ単体で本体ダメージを狙うのは難しいと感じます。

  

 ウーロが脱出を始めるとゲームが傾き始める頃と感じます。

 オーコ+サヒーリで早めに戦場を固めるようにして

 最終的にオーコのサイズの大きさでより有利にゲームを進める展開が理想です。

 今回、紹介するカードの中では最優先で集める事をお勧めします。

 お値段は10000円-12000円。


2.精神を刻む者、ジェイス

 下環境の青いPWの顔と称されたジェイス。

 能力4種類の内、主に0の能力で手札の入替が仕事になります。

 盤面が膠着してしまった場合はプラス2で奥義狙いでフィニッシャーを務めます。

 忘れがちですが、マイナス1で対象クリーチャーを手札に戻す事も可能です。

 前回の再録から時間が経過し、春先よりじりじり高騰を始めていましたが

 8月発売のダブルマスターズで再録が決定したようです。

 市場に少なくなってきた所に再録が決定したので、緩やかに値下がりしそうです。

 特価で並ぶことも多く、環境によって値段も変動しやすいです。

 無理をして手に入れる必要はない為、ウーロより優先度は低めです。

 お値段は14000円-16000円。



2.デュアルランド



 レガシーと言えば!この土地のイメージの代表格。

 数年前であれば全て特殊地形のコントロールデッキも多かったです。

 昨今ではレンと6番やアーカムの天測儀の登場により採用枚数が減少しました。

 レンと6番は不毛の大地を使いまわす動きが強すぎた為、レガシーでは禁止に…。

 当時もレガシーをプレイしていました。

 レンと6番に不毛の大地が出るとゲームが終わる事もありました。

 再録禁止な上、レガシー以外ではEDHで採用されるなど、需要と供給が追い付かず

 絶賛値上がり中です。

 かなり高価な割に簡単に破壊されてしまう、土地なのでショックランド等で代用が効く為

 優先順位としては他のカードが全て揃ってからで良いと思っています。

 偽造カードが多く出回っている為

 信用できるショップさんで購入する事を強くお勧めします。

 

お値段は左から順に

 Tropical Island:60000円-75000円

 Tundra:35000円-40000円

 Underground Sea:65000円-78000円


いかがでしたか?

一度で一気に買い揃えるかどうかはお財布事情に直結します。

計画を立てて貯金をするなどをして購入を検討される事をお勧めします。

今回でメインボードの紹介と簡単な各カードの紹介・金額の紹介は終了します。

次回はまとめにどの順番で買い揃えるかを簡単に紹介する予定です。

 
 
 

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