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【レガシー】アグロロームを光らせていく16

  • sayashizuna
  • 2021年9月25日
  • 読了時間: 3分

EDH・モダンのメス入れが終わりやっとレガシーの記事に戻る事ができました。

少しずつですがアグロロームのFoil化も進めています。

こちらは出費の事情と直結しやすいのでのんびりです。

メイン・サイドのカードがFoil化したので2種類のカードをご紹介です。


メインで光ったカード



日没を遅らせる者、テフェリー。

どこぞから情報が漏れたようで聞きつけた友人に譲って頂きました。

最新セット、イニストラード 真夜中の狩りからの新カードを採用してみました。

アウトしたカードは時を解す者、テフェリーです。

どの能力もそれなりにゲームを進められるので期待の1枚です。


+1で聖遺の騎士・モックス・ダイヤモンドのアンタップ。

-2の能力で欲しいカードにアクセスする可能性がある点が魅力ですね。

-7は紋章を得る前にゲームが終わりそうですが、かなりのアドバンテージになります。


時を解す者、テフェリーのように盤面に触れる事ができなくなる点が懸念です。

また1マナ重いのでサリアでのマナコストの負荷・闇の腹心のダメージも増加します。

現状、どちらのテフェリーが良いかと試験段階の運用です。

正直、かなり怪しいので時を解す者、テフェリーに戻りそうではあります。

あまり早くなくクリーチャーも貧弱なデッキなので2点のライフゲインが地味に有用。

こちらも欲しい場面が限られており、いくつかのマッチではすでに遅い状況です。

-2の能力を使い捨てると割り切る手もありますが、4マナをかける必要はないので

ある程度の段階で見切りをつけたほうが良いかも知れませんね。


サイドボードで光ったカード



疫病を仕組む者。

モダン以下の環境での定番サイドボードです。

モダンホライゾン2が発売されて値段が落ち着くと予想していましたが

思わぬ事にモダンホライゾン2で再録された初版の価格が高騰してしまいました。

こちらも漏れなく少し値段が高騰していましたが、予算をかなり抑えて購入できました。


エルフ・Death&Taxなど横に展開するデッキのお供。

後者はそもそものマッチアップが不利なので苦し紛れの抵抗ですが

少しでもゲームを長引かせてこちらが展開できるようにする為ですね。

もともとリシャーダの港・不毛の大地・ファイレクシアの破棄者・ちらつき鬼火など

こちらが苦手とするカードが多かったですが、スカイクレイブの亡霊の登場が衝撃ですね。

筆者もDeath&Taxを使用していますが、かなり苦しい点は拭えないです。

下環境あるあるですが、特定のマッチアップでかなり不利な状況はありえますし

だからと言って対戦を避けるわけには行きません。

苦手なマッチアップも経験をする事が大切ですし、新しい発想が生まれるかも知れません。

枚数の増量も考えましたが、おそらく2枚が適正なのでこのまま進める予定です。


いかがでしょうか。

最新セットの発売初週もあり最新セットのカードを採用してみました。

ここ数年、下環境に影響を及ぼすカードが刷られる事となり目が離せなくなりました。

確信して強いカードもあれば今回のように試験的に運用されるカードもあります。

今回は神話レアの採用でしたが、コモン・アンコモンも強いカードが紛れ込んでいるので

時間がある時に目を通しておきたいですね。

 
 
 

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