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【レガシー】Discordの調整会に参加しました。

  • sayashizuna
  • 2022年11月23日
  • 読了時間: 6分

11/26に名古屋で行われるマジック・コンペティションのサイドイベントでは

本戦以外のサイドイベントも行われるので、そちらに参加される方の練習の場となります。

自身はショッピングが目的ですが、調整を続けているヨ―リオンコントロールの使用感を

試すべくの参加となりました。

以前ご紹介したリストより少し変化があったのでデッキリストと共に振り返ります。


使用:5色ヨ―リオンコントロール



28 土地

1 山

2 冠雪の島

2 冠雪の森

3 冠雪の平地

1 ラヴウリンのトライオーム

1 カラカス/Karakas

1 Tundra

1 Tropical Island

1 Volcanic Island

1 天上都市、大田原

2 耐え抜くもの、母聖樹

2 不毛の大地

2 霧深い雨林

3 虹色の眺望

2 沸騰する小湖

3 溢れかえる岸辺


13 クリーチャー

1 瞬唱の魔道士

3 氷牙のコアトル

3 船殻破り

3 忍耐

3 自然の怒りのタイタン、ウーロ


39 呪文

1 稲妻

3 剣を鍬に

4 豊かな成長

4 思案

4 渦まく知識

2 冥途灯りの行進

1 壌土からの生命

1 ドビンの拒否権

1 羅利骨灰

2 ダク・フェイデン

1 否定の力

2 時を解す者、テフェリー

2 プリズマリの命令

1 方程式の求解

3 至高の評決

2 時を超えた英雄、ミンスクとブー

1 ドミナリアの英雄、テフェリー

4 意志の力


15 サイドボード

1 真髄の針

2 外科的摘出

2 夏の帳

3 紅蓮破

2 溶融

1 羅利骨灰

2 倦怠の宝珠

1 否定の力

1 空を放浪するもの、ヨーリオン


R1 Death&Tax ○-×-△


1ゲーム目

リシャーダの港がセットされ、Death&Taxとほぼ確信。

1ターン目に霊気の薬瓶、2ターン目にスレイベンの守護者、サリアと相手は理想の展開。

サリアのプレイに対応し冥途灯りの行進で霊気の薬瓶を追放し後続の展開を阻害。

後続はルーンの母のみでリシャーダの港・平地・カラカスと

デスタクの得意なパターンに入るも霊気の薬瓶を除去した事によりこちらは土地を伸ばす。

思案・豊かな成長・氷牙のコアトルで手札を整え、相手が無理やり行動する機会を待つ。

土地が伸び始めた頃、手札から唱えた自然の怒りのタイタン、ウーロを孤独で除去され

10以下まで詰められていたライフが一気に回復し、余裕を持つ事ができました。

そこで引き込んだ至高の評決でサリアを含むクリーチャーを一掃し

空を放浪するもの、ヨーリオン、ドミナリアの英雄、テフェリーをプレイして勝ち。


サイドイン

1 真髄の針

2 溶融

1 羅利骨灰

2 倦怠の宝珠


サイドアウト

1 船殻破り

1 自然の怒りのタイタン、ウーロ

1 ドビンの拒否権

1 否定の力

1 ドミナリアの英雄、テフェリー

1 意志の力


2ゲーム目

序盤からこちらの土地が止まってしまい2ターン目に石鍛冶の神秘家

3ターン目にカルドラの完成体が速攻で攻撃。

これを止められず1ゲーム目とは打って変わってなすすべもなく敗北。


1ゲーム目がロングゲームだったので2ゲーム目終了時点で時間切れとなりました。

勝ち切りたいと願っていたDeath&Taxに1ゲーム目に勝利できた事は良かったです。

リリース当初より評価している冥途灯りの行進が光ったゲームになりました。

デスタク側としてはサリア、カラカス、リシャーダの港の運用が大変だったと思います。

仮にパワー2か3のクリーチャーがもう1枚あれば苦しい展開になっていましたが

ウーロのライフ回復もありライフに余裕ができた点は大きかったです。


R2 ヘルムヴォイド ×-○-○


1ゲーム目

手札にあったので…と虚空の力線を0ターン目にプレイされてゲーム開始。

キープした手札はまずまずでしたが思考囲い・戦慄の朗詠者、トーラックと

手札破壊が続き、ダメージレースに相手の呪文に追われてターンを返す。

落ち着いたころにHelm of Obedienceが通ってしまいコンボが成立して敗北。


サイドイン

1 真髄の針

2 夏の帳

2 溶融

1 羅利骨灰

1 否定の力


サイドアウト

1 剣を鍬に

1 豊かな成長

1 壌土からの生命

1 ダク・フェイデン

1 方程式の求解

1 至高の評決

1 ドミナリアの英雄、テフェリー


2ゲーム目

手札は弱めでしたが豊かな成長・渦まく知識・溶融があったのでキープ。

こちらは溶融をいつでも唱えられるよう準備を整える中

囁きの大霊堂・ウルザの物語2枚と溶融が刺さる場面になりました。

1枚目のウルザの物語が墓地に送られ、ターンが返ってきた後

不毛の大地で2枚目のウルザの物語を破壊し、溶融で残ったアーティファクトも破壊。

後続が続かずクリーチャーを展開して勝利。


3ゲーム目

お互いのドローが弱く序盤は静かな立ち上がり。

着地の遅い虚空の杯X=1を通してしまうもこちらは痛手がなくしばらく放置。

相手のウルザの物語でトークンが精製され始めゲームが動き始めたので

サーチされてきた影槍を羅利骨灰で追放し

5/5になったトークンをクリーチャー2体で交換し、ライフレースを凌ぐ。

相手の手詰まりを感じたのでヨ―リオンをプレイしアドバンテージを稼ぐ。

ターンが回ってくるとヨ―リオンの出し入れが可能になる為、相手が投了で勝ち。


R3 食物連鎖 ×-×

1ゲーム目

序盤から手札を整え対青系には強い手札で構えるも

食物連鎖の打消し合戦にお互いが意志の力を2枚使用し打ち消せず敗北。


サイドイン

2 外科的摘出

2 夏の帳

3 紅蓮破

1 羅利骨灰

2 倦怠の宝珠

1 否定の力


サイドアウト

1 船殻破り

2 豊かな成長

1 壌土からの生命

2 ダク・フェイデン

2 プリズマリの命令

1 方程式の求解

1 至高の評決

1 ドミナリアの英雄、テフェリー


2ゲーム目

序盤より土地が詰まり苦戦。

大きな打点こそないものの、除去が引けず。

何かしらでドローを進めるものの全く解消できずビートダウンされて敗北。


軽くですが戦績とゲームを纏めてみました。

普段は友人とフリープレイのみですが、予想以上にゲームが出来た点は良かったです。

対フェアプレイ・遅めのコンボデッキには勝てるように構築をしていましたが

予想通りの結果となりました。

食物連鎖はコンボがなくともクリーチャーもそれなりに採用されているので

コンボを決められても負け、押しきられても負けとデッキ相性が悪い気はします。

とは言え、至高の評決を多めに採用している点やウーロのライフ回復もあるので

今後、対戦する機会があればキープ基準を考える必要がありますね。

インスタントと思い込んでいた方程式の求解はソーサリーでした。

時を解す者、テフェリーありきの運用になるので悠長すぎるのでお役目御免ですね。

打点不足と感じるのでクリーチャーを採用するもよし呪文を採用するもよしです。

候補はいくつか考えているので順番に使用していく予定です。

長きに渡って構築が定まらなかったスロットのデッキがようやく落ち着いたので

手に馴染むようにもう少し調整をして行こうと思います。

 
 
 

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