【MTG】アグロロームを光らせていく⑨
- sayashizuna
- 2020年10月1日
- 読了時間: 2分
順調に光らせているアグロローム。
1ヶ月で12種類の更新をする事ができました。
他のデッキのフルFoil化をした経験ですが、かなり順調です。
現役スタンダードのカードが多い点がFoil化を促進させていると思います。
本題に入って今回のFoilはこちら。

イリーシア木立のドライアド。
今回もスタンダードのカードになります。
デッキに2枚採用していますが、今回入手できたのは1枚のみ。
あまり人気のないテーロスのコレクターブースターという事もあり
あまり店舗販売がされていないように感じます。
また、スタンダードではあまり活躍していないドライアドですが
予想以上に高額の為、購入をためらってしまいます。
今回は状態もかなり良く、安価で販売されていたので即決で購入しました。
モダン以下の環境では3マナ2/4のタフネスの高さに加え
2つ目の能力を利用するデッキが多く開発されています。
今回のアグロロームでは採用していませんが
原始をタイタンを軸に据えたタイタンヴァラクートが有名ですね。
モダンでは風景の変容との組み合わせ。
レガシーでは古の墳墓などの2マナ土地での高速プレイ。
最終的には溶鉄の尖峰、ヴァラクートに繋げるデッキになっています。
今回のアグロロームも同様に上記のプランをサブプランとして採用しています。
序盤のタフネスの高さに加え、聖遺の騎士で好きな土地を生贄に捧げられるようになる為
より円滑にゲームを展開する事が可能です。
相手のデッキによっては暗黒の深部+演劇の舞台を狙うも良し
膠着した状態が続くのであれば演劇の舞台でヴァラクートをコピーするもよしと
戦場に出ているだけで仕事をしてくれています。
いかがでしょうか。
スタンダードのFoilの紹介が続いていますが
最近のスタンダードのカードパワーの高さが証明されていますね。
ゼンディガーが発売し、ウーロがスタンダードで禁止。
もともとあまり人気のなさそうなコレクターズブースターで枚数も少ない…
残り1枚は早めに入手しようと考えています。
スタンダードではあまり活躍していませんが他の環境で活躍しているので
当時はあまり高くなかった不屈の追跡者のような感覚ですが
ローテーション落ちしてから数年後にいい値段になっているのかな?と予想しています。
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