【MTG】相棒のルール変更。
- sayashizuna
- 2020年6月2日
- 読了時間: 3分
前回の禁止改定で相棒のルール変更について囁かれていた。
多くの人が変更後のルールを予想し盛り上がった。
相棒:新ルール
各ゲーム中に1度だけ、あなたはソーサリーを唱えられるとき
(あなたのメイン・フェイズの間でスタックが空である)
ときに(3)を支払うことでサイドボードからあなたの相棒を
あなたの手札に加えることができる。これは特別な処理であり、起動型能力ではない。
予想外にマイルドな改定だった。
手札に加えるワンクッションを置いて相手プレイヤーに猶予を与えるようだ。
個人的にはゲーム外から直接戦場に出るので手札を消費する意味を考えて
初手の手札を減らすか唱える際にディスカードをするかと予想した。
率直な感想は3マナで追加の1ドローしている感覚のように思える。
コンボ系のジャイルーダ・ザータはカウンターや除去を構えられやすくなり
直接戦場に出なくなるため厳しいか。
フェアプレイに多用されるルールス・ヨ―リオン・ジェガンサは
余裕が出てきた頃に手札に加えるようになりそうだ。
スタンダート・パイオニアでは手札に加える速度はそこまで変化がなさそう。
モダン以下ではロングゲームになった場合、手札に加えるようになりそうだ。

昨日の話に出したヨ―リオン。
個人的には80枚デッキにして使用するよりメイン投入のほうが強い気がする。
相棒のルールの根幹を覆す話だが
レガシーの場合ではKarakasで戻す事も可能で渦まく知識・思案など
不要な場合は引き込む事を回避することもできる。
ヨ―リオンを唱えて逆転のを考える事は難しいだろう。
少し有利、ゲームを終わらせる準備を始める頃にアドバンテージを稼ぐ。
複数枚の投入は考えにくいので、メインの採用を考えてもいいかも知れない。

試験的でいいのでルールスも1度、禁止解禁をして欲しい淡い期待。
ルールスは死儀礼のシャーマンのようにレガシーで解禁される事はないだろう…。
せっかく手に入れたが、コロナウイルスの影響であまりプレイできなかった。
モダンかパイオニアで活躍の場を見つけてあげたい所だ。
周りにモダンプレイヤーが極端に少ない為、モダン熱はかなり冷え込んでいる。
・レガシーをプレイしている為、自由がきかないもどかしさ
・パイオニアをプレイしている為、理不尽なデッキと当たった時の理不尽さ。
この2点がものすごく嵌っている現状だ。
モダンのデッキも暫く改良をしていないので改良するか
新しいデッキ構築をしてもいいかと考えている。
すごく使いたいなと思うカードもレガシーで考えようとなっている為
モダンプレイヤーが増えない限りは現状維持といった所か。
とは言え、モダンで使い続けているデッキに飽きが生じているので
もう1つはデッキを持っていてもいいのではないかと感じている。
暫くは週替わりのレガシーがあるので、隙間時間があれば何かを考えよう。
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