【MTG】満喫
- sayashizuna
- 2020年6月7日
- 読了時間: 4分
昨日、昼過ぎから出かけた。
友人と合流してまずは買い物。

オレコスの王、ブリマーズはお試し枠。
フルFoilにしているので、Foilにしました。
お試し枠の為、入替候補にあがりそうですが暫くは使っていく予定です。
耳が痛い静寂はサイド用。
さすがにクロノスは弱かったので入替。
今回は2枚購入したが、他でも使いそうなので安ければ買っていてもいい気はします。
普段であれば目的が終わった後、ショップを回るが今回はなし。
目的を早々と済ませてすぐに移動する事は珍しい。
出発時間が遅かった為、仕方ないか。
その後、普段お世話になっているお店に移動しました。
久しぶりなメンバーを交えEDH。

上より時計回り。
ラノワールの憤激、フレイアリーズ
聖トラフトの霊
悟った達人、ナーセット
主席議長ヴァニファール
トラフト・ヴァニファールにカウンターされ続けナーセット着地ならず。
戦場を更地にするだけ更地にしたがトラフトの無限マナ+ドローで負け。
EDHはいくつか持っていたがナーセットが一番楽しい。
今は他は全て崩してナーセットのみにした。
構築してかなり経過しているので、そろそろテコ入れしてもいい。
本腰のレガシーばかりに力を入れている上、あまり好きなフォーマットでない為
テコ入れはいつになる事やら…。
オパモ・水蓮とのはなびら、多少守れるぐらいのカウンターはそろそろ入れよう。
EDHが終わった後、1週間かけて構築したスゥルタイSnokoを回した。

瞬唱からトーラックへの賛歌。
相手はブレストからプッシュの図。
トーラックが通って優良除去2枚が落ちて相手の手札がゼロに。
瞬唱からトーラックの動きは相手の手札をかなり減らせる点が本当に強い。
こちらが次の回答を持っていると更に良いが、そう上手くいかない。
手札を消耗しきった所にオーコからじりじりとアドを稼がれて負けてしまう。

宿敵を落としたいが為のX=1の真冬の攻防。
willがあったため、気軽に打った真冬だが対抗呪文。
相手の手札も少なかったので思惑通りの展開にwillを切るものの、
この後なかなか苦しい展開に。
ドローで土地が続いたのでトークン精製に時間がかかりながらも勝ち。

ミラーばかりではつまらないだろうとデスタクを使用。
ルーンの母の攻防。
除去2枚を構えられてマザーが落ちる。
不毛を引けず相手の土地が伸びていき、真冬・オーコで何もできない状態になる。
その後は自分のスルゥタイSnokoを使って別の方と対戦する。
目的は上の写真の4C Snokoを使っている人へプレイングの解説。
普段、あまり長考せず手早くプレイを進めている。
主要点
相手のデッキがどんな動きをするかの特徴。
思案・渦まく知識での有効牌・不要牌の解説。
除去を打つタイミング。
フェッチランドの使い方。
デスタク相手にサイド含まず×-×-〇。
良い点、悪い点も含めての説明になったので必要であれば続ける事もあり。
個人的には解説をしながらプレイしたので余裕がなかった。
写真を撮影する余裕もなければ、間違ったプレイもあったと思う。
動画で解説とコメントを入れてる方、プレイしながら解説してる方は本当にすごい。
今後、慣れるにつれ余裕を持ってプレイできるように心がけたい。
スゥルタイSnokoざっくりした所感
初手のキープ基準が少しシビア。ドロー・トーラック・カウンターが欲しい。
今回は天測儀を抜いた都合、ドローが少なかったので何かしら追加のドローが欲しい。
序盤から中盤にかけて処理が追い付かず不利になりがち。
除去・カウンターの枚数が限られているので、4C以上に状況による対応が必要。
オーコがいなければ警戒されないのでサヒーリは1枚でいい。
デルバー系以外であまり採用されていないが目くらましは強い。
有利な展開になると早いペースでゲームを終わらせられる。
やはり予想通り器用貧乏な立ち回りになった。
対人メタをすればかなり強いデッキになりそうだが、それは良くない。
どんな人と戦ってもバランスよく戦えないと意味がない。
ウーロ+オーコ縛りのバリエーションも今回で第3段。
今の所、あと2パターンはある。
次回のネタは思い浮かんでいるがかなり曖昧な状態。
あまり構築したことない組み合わせだが、いい機会なので挑戦しよう。
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