【MTG】改良したSnokoのサイドボードを組んだ。
- sayashizuna
- 2020年6月4日
- 読了時間: 2分
昨日の続きです。
赤抜き4Cから青緑黒の3色の組替えました。
自分のデッキのグリコンをなぞらえてデッキを組んだが
組替えた感想としてはこの3色特融の器用貧乏さが出ていた。
確かに強いカードが多いが、いかんせんテンポに欠ける。
ケースバイケースだが3枚採用した突然の衰微は1枚減らしていいと思う。
何を除去対象に焦点をあてるべきかを明確にするべきだ。
・遅いゲームになりがちなので軽いクリーチャーの除去
・闘争対戦以降に出た3マナPWの除去
このあたりだろうか。
最近の流行りではミッドレンジ・コントロール系のPW採用率がかなり高い。
オーコ・テフェリー・ナーセット・アショク。
通してしまうとかなり苦しいゲーム展開を強いられる。
必ずハンデスやカウンターを打てるとは限らない。
クリーチャー除去のみを考えると致命的な一押しの追加も考えた。
致命的な一押しは最近の環境では嬉しい場合と腐る場合が明確だ。
出来る限り不要杯を引き込みたくないので採用は見送った。
何度か一人回しをして、それなりに動けると感じたのでサイドの構築へ。

1 水流破/Hydroblast
2 狼狽の嵐/Flusterstorm
1 虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb
1 外科的摘出/Surgical Extraction
1 思考囲い/Thoughtseize
2 コジレックの審問/Inquisition of Kozilek
1 悪魔の布告/Diabolic Edict
1 破滅的な行為/Pernicious Deed
1 否定の力/Force of Negation
1 覆いを割く者、ナーセット/Narset, Parter of Veils
1 トレストの使者、レオヴォルド/Leovold, Emissary of Trest
2 疫病を仕組むもの/Plague Engineer
特筆するべきカードが少ない。
定番中の定番サイドボードだ。
破滅的な行為
メイン採用を考えたが設置から起動と遅いので見送り。
当初は暗殺者の戦利品を考えた。
基本土地の採用率が上がっている為、高確率で相手に土地を与えてしまう。
遅いデッキに相手に動きやすくなられては困る。
この枠が突然の衰微となった。
ハンデスと除去が多いので、どちらかは少し減らしても良い。
この記事を書きつつ夏の帳の採用を忘れているようだ。
コジレックの審問・レオヴォルドの枚数を減らして2枚採用も良さそうだ。
リアニや初手でパーツが揃ったスニショ・オムニテル相手には厳しいか。
対戦経験が少ないANTも夏の帳で1度は即死を免れる。
全体的に枚数調整をする改善点がありそうだ。
土曜にはこのデッキを使うので、あと1日で何か良いアイディアを見つけたい。
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