【MTG】急ピッチでレガシーを仕上げる。
- sayashizuna
- 2020年6月15日
- 読了時間: 3分
Twitterでフォロワーさんがレガシーの練習をしたいとツイートしていました。
不慣れだけど、来月の大会に参加されるそうでできるだけ対戦したいとの事。
自分自身もレガシーをプレイしたいし、手伝えるのあれば手伝いたい。
大会に出るとの事なので、必ず1回は当たりそうなデッキを使ってあげたい。
先週のデッキを早めに解体して自分好みではあるが大会寄りのデッキを構築した。
Lands 土地 20

2 冠雪の島/Snow-Covered Island
2 冠雪の森/Snow-Covered Forest
2 冠雪の平地/Snow-Covered Plains
1 冠雪の沼/Snow-Covered Swamps
1 Tundra
1 Savannah
1 Tropical Island
1 Underground Sea
1 カラカス/Karakas
2 不毛の大地/Wasteland
1 汚染された三角州/Polluted Delta
1 新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
2 霧深い雨林/Misty Rainforest
3 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
Creatures クリーチャー 6

3 瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
1 トレストの使者、レオヴォルド/Leovold, Emissary of Trest
2 自然の怒りのタイタン、ウーロ/Uro, Titan of Nature's Wrath
Spells 呪文 34

3 アーカムの天測儀/Arcum's Astrolabe
4 渦まく知識/Brainstorm
4 思案/Ponde
3 剣を鍬に/Swords to Plowshares
1 天使への願い/Entreat the Angels
1 ドビンの拒否権/Dovin's Veto
2 突然の衰微/Abrupt Decay
1 暗殺者の戦利品/Assassin's Trophy
1 否定の力/Force of Negation
3 終末/Terminus
4 意志の力/Force of Will
3 王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns
1 時を解す者、テフェリー/Teferi, Time Raveler
2 崇高な工匠、サヒーリ/Saheeli, Sublime Artificer
2 精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
赤文字が今回入れ替えたカードです。
スルゥタイ・バントを使いましたが、4Cのほうが強い気がします。
赤入りだと軽いクリーチャーやPWに干渉しやすいですが
いざと言う時の対処が苦しいので、Twitterでツイートした通り赤抜きです。
デュアルランドを1枚足してマナベースの安定を図ろうと悩みますが保留。
不毛の大地やサイド後の基本に帰れで身動きが取りづらくなりそうです。
周りにデスタクを使っているプレイヤーが多いので繊細な構築になりがちです。
今回は普段より白マナの要求が多いので平地も1枚追加しました。
クリーチャーはこの6枚で安定しています。
メインで足すのであれば真の名の宿敵か追加のウーロでしょうか。
宿敵は何かと弱点が増えた上、攻めるクリーチャーを終末で戻すと旨味がないので見送り。
他に候補がありますが、強そうなイメージもないので今回は自分を信じました。
PWを減らす考え方もありますが、勝ち手段にもなり得るPWなのでそちらを優先。
終末に加え、突然の衰微・暗殺者の戦利品を投入したので剣を鍬にを減らしました。
ルーンの母や速攻系のデッキも終末で流せる為です。
前回、置物に触れずかなり苦しい展開になったので衰微・戦利品を採用しました。
瞬唱の良いフラッシュバック先になってくれるので盤面をコントロールしやすいです。
本来であればどこかに目くらましも採用したい所ですが、枠を圧迫しすぎていて
何を抜けばいいかわからなくなりました。
奇跡パーツが圧迫している点は明白ですが、目くらましを入れたタイプは実戦済。
思った以上に相手の動きを阻害できるのでかなり好みではありますが、次回にします。
やろうと思ったデッキがあれば行動は早かったです。
デッキを入れ替えて、リスト作成、写真撮影まで約30分。
サイドボードも組みましたがこちらはド定番なので今回は割愛。
フォロワーさんとオンライン対戦をして何か感じる事があれば入れ替える予定です。
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