【MTG】土曜日の続き(最終)
- sayashizuna
- 2020年7月14日
- 読了時間: 4分
普段おじゃましているショップさんでひとしきり遊びました。
かなり長時間の滞在だった為、そろそろ帰ろうかと話をしていると
Twitterで夕方以降TOMに来店しますと言っていた
フォロワーのきじまさんとお嫁さんが2人でが来店されました。
こちらで紹介させていただいたデッキケースが目印になったのかな?
そうであれば分かりやすいアピールポイントになりそうですね。
初対面の為、ぎこちなかったです。
自分の聞いていない所でレガシーをしようと言う話が進んでおり
小規模ながら久しぶりにレガシーの大会が開催されました。
人数に含まれていたようでしたが、使用するデッキを考えていなかった為
ダイスの神様にお願いする事にしました。
喜んでダイスを振って頂いた結果、Blogで紹介している4C Snokoを使用する事に。
レシピはコチラ
メインボード
サイドボード
1戦目:デスタク ×-〇-×
普段よりずっと一緒に行動している友人。
オリジナルチューンのデスタクの為、戦闘面では少し厳しい…。
G1 除去・終末などで戦場を更地にするも宮殿の看守の統治者ドローが奪えずジリ貧に。
ジリ貧になり始めた頃、魂の洞窟・ルーンの母・サリアと優良カードが並び始め
装備をサーチされ、苦手な火と氷の剣を処分できずに負け。
サイドボード入替

out
1 ドビンの拒否権/Dovin's Veto
1 時を解す者、テフェリー/Teferi, Time Raveler
2 精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
2 意志の力/Force of Will
カウンターを打てる場面があまり多くない為、カウンターの減量。
PWを並べる余裕がない為、オーコ・サヒーリ以外はアウトしました。
Willの方が打ち消せる可能性が残っているのに否定の力を残した理由は不明です。
in
1 突然の衰微/Abrupt Decay
1 破滅的な行為/Pernicious Deed
1 議会の採決/Council's Judgment
2 疫病を仕組むもの/Plague Engineer
1 至高の評決/Supreme Verdict
除去の大幅増量。
だいたいは触れるので、できる限り多く引いて相手の息切れを狙います。
G2 先行でしたがリシャポでジリジリと土地を縛られる。
早めに霊気の薬瓶を破壊できた為、行動が少し緩和されました。
そこを突いて至高の評決、疫病を仕組む者などを展開。
最終的にウーロが着地してサイズ差で勝ちを拾う。
G3 それなりに消耗させた後に大変動が通ってしまう。
こちらの手札は豊富で相手は3枚。
颯爽と薬瓶から現れた聖域の僧院長で1マナを指定され…
ラバブリンクの冒険者でプロテクション(奇数)を指定され…
ゆっくりとゲームは傾き負けてしまいました。
2戦目:バーン ×-〇-○
初対面のきじまさん。
1戦目で夫婦対決の末、勝ち切った事を横で聞いていました。
G1 ドローソースが豊富な手札。
きじまさんは快調に速僧スタート。2ターン目からは火力が飛んでくる。
こちらは悠長にドローを進めるも何も引かず。
必要なカードを探している間にあっという間にライフを焼き切られました。
3ターン目にプレイする順番を間違えなければもう少し粘れたのであろうかと後悔。
サイドボード入替

out
1 精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
3 終末/Terminus
ジェイスは遅いカードの為out。
ドローを進める事が仕事だが、着地する頃にはライフがデッドゾーンである事がしばしば。
クリーチャーが多くない上、他で十分に対処できる終末もアウト。
in
1 水流破/Hydroblast
2 狼狽の嵐/Flusterstorm
1 否定の力/Force of Negation
早く小回りの利くカウンターの増量。
相手の手札を減らしつつ自分を守る戦略。
G2 序盤の小競り合いを捌いて3ターン目オーコが着地。
オーコをプレイを火力2枚で落とされるもドローでオーコ。
ウーロが早々に脱出をし、オーコが残った為、きじまさんが投了。
G3 序盤はボーマットの急使・速僧をゆっくり除去。
硫黄の渦を展開され、戦利品で除去…のはずが沼がなく除去できず。
沼と違った土地をタップして戦利品を使ってしまいました。
本来なら何かしらの厳罰のあるプレイ…。
次のドローで沼を引き込めましたが、本当に気を付けなければいけません。
オーコの食物トークンによりライフ1-4を行ったり来たりしつつウーロを待つ。
ウーロより先に天使への願いの奇跡が誘発し殴り切って勝ち。
3戦目は奇数だった為、不戦勝。
久しぶりにサイドボードを使ってレガシーがプレイできて楽しかったです。
対デスタク戦でもプレイミスがいくつかあったので、気を付けなければなりません。
フリープレイの場合は気持ちや時間に余裕がある為プレイングミスは少ないですが
時間に追われたり、気持ちが高揚してしまうとプレイミスが目立ちます…。
今後すぐに治す事は難しいですが、意識しながらプレイするようにしたいですね。
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