【MTG】レガシーのラボを組換えました。
- sayashizuna
- 2020年9月7日
- 読了時間: 3分
青白奇跡がラボになり、入替えようと考えていた所
友人と話をしていて青白黒ジャンクに組換える事になりました。
デッキのパーツはほぼほぼ持っていたので緩くパーツを探す事になりました。
探した結果としては9割以上は所持。
ある程度、デッキパーツを確保して残り数枚は購入。
週末にはメインボードが完成し、遊べるようになりました。
メインボードのみですが、リストは下記になります。

20 土地 Lands
3 島/Island
2 平地/Plains
2 沼/Swamp
1 カラカス/Karakas
1 Tundra
2 Underground Sea
3 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
2 不毛の大地/Wasteland
2 湿地の干潟/Marsh Flats
2 汚染された三角州/Polluted Delta
デュアルランドは手持ちのみ。
Scrublandがどこかにあるはずですが、残念ながら見つからず…。
フェッチランドで基本地形をサーチする事で土地縛りの耐性をつけています。
相手への序盤の動きを縛ったり危険な土地を破壊する為に不毛の大地。
Karakasの採用は1枚のみの採用です。
主に青いレジェンドのバウンスが主ですが、相手のクリーチャーも戻せるので
もう1枚追加してもいいと思っています。

24 クリーチャー Creaturs
4 翻弄する魔道士/Meddling Mage
4 悪意の大梟/Baleful Strix
2 魅力的な王子/Charming Prince
2 疫病を仕組むもの/Plague Engineer
2 魂寄せ/Soulherder
3 護衛募集員/Recruiter of the Guard
1 ちらつき鬼火/Flickerwisp
1 平和の番人/Peacekeeper
1 呪文探求者/Spellseeker
1 トレイリアの大魔導師、バリン/Barrin, Tolarian Archmage
1 ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
1 造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant
1 宮殿の看守/Palace Jailer
デスタクのように相手を制限するクリーチャーは少なめです。
翻弄する魔導士をメインから4枚フル搭載なので
対コンボや強烈なカードを序盤から制限する展開になります。
3マナ圏が多いですが、護衛募集員を基軸とし
ゲームプランに合わせて募集員でサーチしていきます。
護衛募集員
キーカードの謳う割に3枚。
本体は戦場に出てしまうと3マナ1/1と貧弱。
序盤は引き込みたいですがある程度ゲームが進むとサーチする必要がなくなる為
採用枚数を減らし、別のカードを採用する事にしました。
サーチ先として多いのは疫病を仕組むもの、バリン。魂寄せ。
薬瓶が並んでいる枚数によりますが、バリン・魂寄せのブリングの動きが強いです。
ヴェンディリオン三人衆
護衛募集員を減らした枠に採用しました。
バリンやヴェンセ―ルでバウンスしたカードをボトムに落とす役目です。
薬瓶で出してよし、インスタントで出して良し。
また、上記3枚のクリーチャーが全て伝説のクリーチャーで
バリンとヴェンディリオンは3マナ。
薬瓶のカウンターを3で止める事が多く、Karakasのバウンスとも相性良好。
対デスタクの装備品に対する回答であったり、相手のプランを狂わせたりと
久しぶりにプレイするので楽しみな1枚です。

16 呪文 Spells
4 霊気の薬瓶/Aether Vial
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
4 渦まく知識/Brainstorm
4 意志の力/Force of Will
新枠のクリーチャーが活躍する中、呪文は変わらずオーソドックス。
デッキとして最小限の呪文を詰め込んでいます。
軽量除去・手札操作・最高のカウンター。
最近のレガシーのデッキらしさと最近のカードが活躍できるいいデッキに仕上がりました。
デスタクで勝ちきれない友人にどうかと勧めたので
デッキパーツの大半を持っている自分が先駆者になり、先に構築。
友人がこのデッキの形となるまでは練習用に残す予定です。
薬瓶を使うデッキですが、デスタクとは違った動きをするので面白いです。
サイドボードも少しずつパーツを集めて準備する予定です。
…はて、金粉のドレイク?高すぎて買う気がしないので諦めましょう。
唐突なる発表がなかったら買っていたかもしれませんが
今のところは購入を考えていません。
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