【MTG】レガシーのティーチングをする。
- sayashizuna
- 2020年5月31日
- 読了時間: 4分
コロナウイルスの影響による緊急事態宣言が解除された。
昨日より多くの人が出かけるようになり、自分もその1人。
Twitterで書いた通り、お昼からMTGをプレイしてきた、
目的は4月の終わりごろから新規レガシー参入した方の腕試し。
デッキの相談からパーツの提供。
通っているショップではレガシープレイヤーが少ない。
いつも遊ばせて頂いているショップ様
TOM TopDeck's & B'ko
せっかくデッキを組んだのに遊ぶ相手がいないと辛い。
仲間内以外の方とプレイする、大会に参加する等
違った環境でも困らないように練習をしてきた。

4C Snokoミラー。
画像手前が自分。自分は白入り・相手さんは赤入り。
どちらがいいか悩んでいるようだ。
デッキを組む前に自分の白入りSnokoを貸したが
守り寄りすぎて動きにくいと聞いたので赤入りで組んでもらった。
何度か対戦した所、白入りのほうがいいのではという事だ。
意志の力・デュアラン等、高額カードに手を出していない為
まだ色を変える事ができる。
今日、何度か対戦したがフィードバックを聞いていない。
今の環境は3マナテフェリーや確定除去の剣を鍬にを積める白が良い。
ミラーになった場合ではバウンスや追放除去の影響で
こちらのウーロだけが残るようになる。
不足なカードがまだまだ多いのでこちらが有利になるのは当然。
基本的なドローソースや除去の当て方ぐらいはアドバイスできる。
何度かプレイしている間に知人のレガシープレイヤーがやって来た。
実戦するのも良いが、他人のプレイを見て覚える事も1つの方法だ。
提案に乗ってもらっていざプレイ。
4C Snokoとデスタクでの対戦だ。
手札のキープ基準や思案・渦まく知識での解説。
状況によりプレイが違い、今回はこの状況なので必要だ。
盤面と手札を照らし合わせて今はこのカードは不要だ。
このカードはできるだけ落としたい・守りたい。
などなど。
同じようなパターンはなかなかないので
毎回、必要・不要の理由を解説しながらのプレイ。
解説するとなるとなかなか大変だった。
1ゲームとしてはかなり長かったが
ここまで解説したので、せっかくなのでサイドもプレイ。
in:ハンデス・除去。

思考囲い:サーチ先・現状の脅威を落とす追加のハンデス。
真冬;メイン1枚採用の為、追加の全体除去。
議会の採決:万能除去。装備品・ミラディンの十字軍を落とす用。
疫病を仕組むもの:対デスタクではかなり有能。指定は主に人間。
トレストの使者、レオヴォルド:アド取り。リシャポの回避。
out:カウンター・プレインズウォーカー。

ドビンの拒否権:ほぼ不要なカウンター。
否定の力:同上。ピッチで打てるがあまり嬉しくない。
意志の力:同上。クリーチャーもカウンター可なので1枚のみ。
時を解す者、テフェリー:あまり仕事をしない。
精神を刻む者、ジェイス:プレイできない可能性がある。
こちらもざっくり解説。
メインより増量された真冬・レオヴォルドがかなり仕事をした。
早いタイミングで疫病を仕組むものがプレイできると安心できる。
今回は1枚のみだったが、相手をかなり減速させることができた。
相手をジリ貧に持ち込んでいき、オーコ・ウーロで勝ちに行くゲーム。
こちらもかなり手札消費をするので、ジェイスは1枚残してよかったと思う。
相手が消耗し始めてこちらが有利になった頃にプレイ出来れば最高の展開だ。
ウーロが殴れるようになり始めるとかなり楽になる。
手札の補充で更に有利にゲームを展開できる。
その展開までゲームメイクするまで持ち堪えられるかが重要だ。
やはり4C Snokoは1ゲームが長い…。
メインに採用している崇高な工匠、サヒーリだが
1枚から2枚にしようか悩む。
オーコと並ぶとほぼ毎ターン3/3を精製できる点はかなりの魅力。
とは言うものの、組みたいデッキを見つけてもらう為、1度使ったデッキは解体する。
オーコ・ウーロを使った新しいデッキを構築し、バリエーションを広げてもらいたい。
自分ではわかっている事だが相手に説明をするとなると難しい。
今後しばらく続く事だが、自分も上手く解説できるようにならないとな…。
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