【MTG】レガシーでヨ―リオンと遊ぶ。
- sayashizuna
- 2020年6月13日
- 読了時間: 2分
1週間かけて考えたデッキで遊んできました。
普段お世話になっているお店はこちら。
MTG Club House【TOM】
Twitter:@card_shop_tom
構築した感触は良かったのです。
実戦は厳しい展開で残念ながら負け込みました。

中盤戦に突入した頃に瞬唱で議会の採決を使ってオーコを除去する。
相手のwillに対してwillで返すも手札を3枚も使用して息切れする。

除去に対してwillを2枚使う。
戦場にオーコが出ている為、安易にwill切る。
このプレイングの間違いが仇となり、後半は更地になる。
盤面に触れるカードがほぼない為、相手の脅威を通し辛かったです。
PWを通すと落とすまで時間がかかる為、次の脅威の対処が難しい。
PW多め・ソーサリータイミングの呪文が多い為、相手の警戒が薄い。
自分が有利になる状況を作り辛い。

この状況を作る為に相当な時間がかかる。
過剰とも言えるPW4枚でよほどでない限りゲームは傾かない。
3マナテフェリーはやはり強かった。
相手にできるだけ消耗させなければならない為、
この状況を作る事はかなり厳しい。

どうしても試したかったヨ―リオン。
ほぼ期待値通りのX=3程度だった。
それなりにカードが引けるので解決策を引き込めるかと期待があったが
デッキの中に強い解決策が少なかった為、本当に引けるだけでした。
Karakasで戻す期待を込めるとブリング対象を減らすほうが強そうだ。
プレイとしてはかなり面白い。
今回は実験だったので失敗したが、近々リベンジをする予定です。
バントコンを涼しい顔でプレイできる人は本当にすごいと思いました。
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