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【MTG】モダンのジャンドの入替②

  • sayashizuna
  • 2020年6月29日
  • 読了時間: 4分

M21のプレリリースが解禁されました。

本日はプレビュー発表の頃に少し触れた話題です。

プレリリースとBox開封で真実の視認が2枚手に入ったので採用してみました。



ジャンドで普通に使うとあまり強くはない動きになります。

採用の理由はテキストの後半に期待している為です。

何度かプレイしている間にしれっと2ターン目に島を置いてプレイする可能性も…。

デッキに採用しているカードでいかに最大限の力を引き出すかがキーです。

まずは悩みましたが、入替の対象になったカードを紹介します。



最後の望み、リリアナ。

 クリーチャーの線が太くなってきた環境で影を潜めるカード。

 特定のデッキではかなり強いですが、現環境でメインであまり仕事をしないです。

 闇の腹心を処分する役割がありましたが、レンと6番の採用で必要でなくなりました。

 とは言え、対コントロールや除去の多いデッキでは強さを発揮する為

 サイドに枠を考えたい所です。


不屈の追跡者

 上手く運用すればドロー+サイズアップと優秀。

 M21プレビュー前はウーロと入替候補でした。

 今回はドローソースとの入替の為、同じ仕事をするカードはあまり必要ありません。

 リリース当初よりお世話になっている為、名残惜しいですが他のデッキで使用予定です。


次にシナジーを見て行きます。

攻めのシナジー、コスト踏み倒し・フラッシュバック。



ジャンドらしいカードとそれらしからぬカードが並んでいます。


血編み髪のエルフ。

 祖先の幻視と同様、純粋にコストの踏み倒しです。

 4枚採用している為、確率としては一番多いのではないかと予想されます。

 続唱の特性上、真実の視認の解決後に血編みが解決されるので

 場合によっては相手にかなりの選択を迫ることになりそうです。

 手札に加える為、闇の腹心同様に覆いを裂く者、ナーセットに引っかかりません。


反逆の先導者、チャンドラ。

 血編み髪のエルフ同様、+1の能力を使用して追放領域から唱えます。

 チャンドラの場合は青マナの確保が必要になり、マナを要求されます。

 お互いの手札が減り、消耗した頃に捲れると大きなアドバンテージになりそうです。

 また、もう1つの+1能力のRRを加える事で青2マナで瞬唱のフラッシュバックも可能。

 RRから瞬唱のフラッシュバックはかなりのロングゲームで限りはないと思われます。


瞬唱の魔道士

 上記で追放領域から唱えた視認の再利用。

 その他、汎用呪文の再利用枠。

 このカードを使いたいが為に下環境をプレイしていると言って過言ではありません。

 いつもこのカードに助けられてきました。

 今回も1度でいいので1ゲーム中に視認1枚で6枚ドローをしてみたいものです…。


守りのシナジー、除去・フラッシュバック。



ヴェールのリリアナ。

 ジャンドでは採用率の高いリリアナの+1能力で迷わずディスカード。

 脇を固めるカードは純正ジャンドのカードの為、視認は不要牌になりがちです。

 よほど潤沢な手札でない限りはディスカード候補になりそうです。

 リリアナで捨てた視認を瞬唱で拾う動きもあります。

 墓地に落る為、後半で血編みから瞬唱で捲れても良いようマナを伸ばす必要があります。

 視認で引いた不要牌をリリアナの+1能力に充てる動きができると

 有効牌が守れて柔軟に対応できそうです。


最後にマナベース



新緑の地下墓地を冠雪の島に変更しました。

闇の腹心・レンと6番で序盤より手札補充手段が多く、ミシュラランド不採用が理由です。

ミシュラランドの採用も考えましたが、起動回数が少ないと予想した為です。

冠雪の島・幽霊街・廃墟の地と迷いました。

安定した青マナ確保の為、冠雪の島で試す予定です。

土地破壊+サーチも兼ねる廃墟の地とレンと6番の相性の良さも魅力です。

この土地の枠は色々と試行錯誤をして入れ替えようと思います。


いかがでしょうか?

早速、新カードの使用感を試すためにデッキに投入しています。

ガーガロスはまだ1枚の為、試せませんが2枚目を入手したら投入予定です。

今週末はいよいよシングルカードも発売されます。

デッキに使う為のカードや趣味で欲しいカードがたくさんあります。

終末が楽しみですね。


 
 
 

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