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【MTG】モダンのエスパーコンを改良する。

  • sayashizuna
  • 2020年7月15日
  • 読了時間: 3分

M21のカードの入替もいよいよ大詰めです。

ジャンド・パイオニアと入替が済み、ついにモダンのエスパーコンに着手しました。

戦績は悪くはないので気が進みませんでしたが、今回のセットでやっと…

重い腰を上げました。


入れ替えたリストがコチラ


Lands 土地 24



1 沼/Swamps

2 平地/Plains

5 島/Island

2 神秘の聖域/Mystic Sanctuary

1 神無き祭殿/Godless Shrine

1 湿った墓/Watery Grave

2 天界の列柱/Celestial Colonnade

2 廃墟の地/Field of Ruin

3 神聖なる泉/Hallowed Fountain

1 溢れかえる岸辺/Flooded Strand

4 汚染された三角州/Polluted Delta


ヴァレントス城の代わりに神秘の聖域を1枚追加しました。


・ヴァレントス城の起動に余裕がない。

・起動する頃には勝ち筋が見え始めている為、起動する必要がない。

・2枚採用する事で勿体ぶらずにプレイ可能。

・緊急用、適切な回答用と使い分けが可能になる。


inとoutの簡単な理由です。

アーカムの天測儀がモダンで禁止になり、血染めの月などの影響を強く受けるでしょう。

3色コントロールの為、できる限り基本地形を多く採用したい所です。

実際にプレイしてみて継続が基本地形に入替かを考える予定です。


Creatures クリーチャー 4



4 瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage


単体除去の増量で1枚outしてドビンの拒否権か時を解す者テフェリーの採用に悩みました。

どちらも強いカードですが強い場合、弱い場合がハッキリしています。

瞬唱のフラッシュバックの連打で何度も持ちこたえた事もあり、今回は据え置きです。

今後も活躍に期待したいですね。


Spells 呪文 32



3 選択/Opt

1 致命的な一押し/Fatal Push

3 流刑への道/Path to Exile

4 血清の幻視/Serum Visions

2 取り除き/Eliminate

1 差し戻し/Remand

1 禁制/Prohibit

1 否定の力/Force of Negation

1 ケイヤの手管/Kaya's Guile

2 エスパーの魔除け/Esper Charm

4 謎めいた命令/Cryptic Command

2 至高の評決/Supreme Verdict

2 終末/Terminus

1 悪夢の詩神、アショク/Ashiok, Nightmare Muse

2 精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor

2 ドミナリアの英雄、テフェリー/Teferi, Hero of Dominaria


コントロールらしく呪文は多めに入替しました。


取り除き

 遅いデッキの為、相手に土地を与えるアドバンテージがゲームに影響する為

 白の単体除去の代名詞、流刑への道を1枚減らしました。

 同じ2マナ域のクリーチャーのみ触れる暴君の嘲笑も同じ理由でoutしました。

 序盤のクリーチャー・PWに触れる取り除きを2枚採用しました。


否定の力

 1:1のドロー交換の多いデッキの為、多くの採用は考えませんでした。

 中盤でのブラフを弾く為の採用目的です。

 前半-中盤は微不利な展開になりがちで、ブラフでもカウンターを使う機会が多いです。

 本命の呪文をカウンターする等、少しでも不利な展開にならないようにお守りの1枚。

 3マナと素打ちも可能ですが、クリーチャーは触れない点は注意。


悪夢の詩神、アショク

 お気に入りだった悪夢の織り手、アショクがついにoutされてしまいました。

 面倒なカードと言う点は周知済。見かけたらすぐに除去されてしまっています。

 今回のアショクはレガシーのグリコンで強さは実証済。

 テフェリー・ジェイスに加え盤面を触れるPWが3種類になりました。

 テフェリーのマイナス能力を使用する場面が多く

 なかなかゲームメイクが出来ない点の改善点に繋がります。

 上手く運用できればテフェリーは余裕を持って奥義まで完走したい所です。

 クリーチャーが瞬唱と天界の列柱のみなので、クリーチャーを精製できる点も良いです。

 5マナと重くそれなりに下準備が必要の為、採用は1枚のみ。

 忠誠心の高さから除去され辛く、戦場に残ればフィニッシャーに成り得るので期待です。


M21が発売されて2週間が経過。

少し遅いですがM21のカードを少し採用したデッキでした。

世間ではバントコンが流行っていますが、長年使用しているエスパーコンの紹介でした。

いくつか入替ようと考えている点はあります。

実戦の中で経験をする為、しばらくはこちらのデッキでプレイしようと思います。

 
 
 

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