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【MTG】デスタクのデッキを公開する

  • sayashizuna
  • 2020年7月28日
  • 読了時間: 4分

Twitterでフォロワーさんがモダン白単ヘイトベアの話題が出ていたので便乗です。

環境は違えど、デスタクが先行して構築されたデッキではないでしょうか。

Blogを始めて一番最初の記事からあまり変わり映えはありませんが

久しぶりにデッキを公開します。


土地 22



1 Scrubland

3 平地/Plains

1 魂の洞窟/Cavern of Souls

4 冠雪の平地/Snow-Covered Plains

1 墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus

2 無声開拓地/Silent Clearing

2 カラカス/Karakas

4 リシャーダの港/Rishadan Port

4 不毛の大地/Wasteland


クリーチャー 27



4 ルーンの母/Mother of Runes

1 放逐する僧侶/Banisher Priest

3 スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben

1 魅力的な王子/Charming Prince

3 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic

2 ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker

2 護衛募集員/Recruiter of the Guard

4 ちらつき鬼火/Flickerwisp

1 疫病造り師/Plaguecrafter

1 疫病を仕組むもの/Plague Engineer

1 ミラディンの十字軍/Mirran Crusader

1 オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos

1 聖域の僧院長/Sanctum Prelate

1 静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence

1 宮殿の看守/Palace Jailer


呪文 11



4 剣を鍬に/Swords to Plowshares

4 霊気の薬瓶/Aether Vial

1 影槍/Shadowspear

1 火と氷の剣/Sword of Fire and Ice

1 梅澤の十手/Umezawa's Jitte


サイドボード 15



1 耳の痛い静寂/Deafening Silence

1 エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist

2 封じ込める僧侶/Containment Priest

1 天界の粛清/Celestial Purge

2 安らかなる眠り/Rest in Peace

1 レオニンの遺物囲い/Leonin Relic-Warder

1 解呪/Disenchant

1 聖域の僧院長/Sanctum Prelate

2 議会の採決/Council's Judgment

1 大変動/Cataclysm

1 ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar

1 殴打頭蓋/Batterskull


一般的なリストと少し変わったリストになっています。

前回からの変更点は剣を鍬に・ブリマーズがFoilになりました。

残りは特に変更がなく…ちらつき鬼火のFoilに手を出しそうで出せていません。

そろそろ手を出そうと思った矢先に大きな出費も重なりそうな為、しばらく保留です。


さて、ざっくりと動きモダンのヘイトベアと置き換えての動きの解説。

1ターン目:ルーンの母・霊気の薬瓶

 相手のデッキと手札次第ですが、個人的にはルーンの母を優先します。

 全体的にクリーチャーの線が細く、簡単に除去される為、早期の設置を狙います。

 基本的に守り優先の挙動が多いですが、1ターン凌げばかなりの生存力です。

 手札に白マナ+リシャーダの港の場合は2ターン目から阻害するマナの配慮で薬瓶を優先。

 港でなく、不毛の大地の場合は母を優先。


2ターン目:スレイベンの守護者、サリア・石鍛冶の神秘家

 基本はコンボ・コントロール相手にはサリアを優先です。。

 薬瓶・港・サリアと順調に並ぶことで相手のマナはかなり阻害できる為

 しばらくの打点稼ぎになります。


 種族・ミラー等、クリーチャー主体のデッキでは石鍛冶を優先します。

 ミラーでは特に梅澤の十手をいかに通すかが重要の為、

 2ターン目にサーチできるように動きます。

 ミラー以外では個人的には剣・十手・影槍の順でサーチする事が多いです。


3ターン目以降

港や不毛で相手のマナを縛りつつ、状況に合わせて行動します。

モダンのヘイトベアではサーチ関係の阻害が多いですが、レガシーでの採用はありません。

主にPWの起動を止めるファイレクシアの破棄者がメインで採用。

クリーチャーは止めれませんが生きる虚空の杯こと聖域の僧院長の採用になります。

また、石鍛冶や護衛募集員の採用もあり、サーチ関係のヘイトベアを採用すると

自信に影響を及ぼす為、採用は見送っています。


ちらつき鬼火

 特に重要なキークリーチャー。ドローをしても肝心な場合以外は基本的に温存。

 護衛募集員での増員の確保や疫病造り師での不特定ながらの追加の除去に加え

 宮殿の看守で確定除去と言ったブリング対象を明滅する他

 自信のパーマネントを守り、相手の脅威をブリングさせるなど仕事は多岐に渡ります。


ある程度、盤面がかたまった場合。

 薬瓶のカウンターを4にしてもあまり旨味がないので基本は3でストップ。

 飛行戦力の鬼火・打点の高いミラディンの十字軍・ブリマーズで攻撃開始。

 装備品はだいたいこの3種かサリアに装備して攻撃しています。


かなりあっさり書きましたが、いかがでしょうか?

レガシーのデスタクは盤面の状況をよく見て動かないといけないデッキです。

正直、プレイされている方によってどれぐらい経験を積んでいるかを測れると思う程

環境に精通できるデッキではないでしょうか。

攻守の切り替えやいかに堅く盤面をコントロールするか等、かなり頭を使いますが

プレイすればする程に楽しいデッキです。

港の原版FoilでFoil化が終了しますが、先が長いです。

地道にゆっくり集めて行く予定です。

 
 
 

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