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【MTG】デスタクにバスリ・ケトの枠を考える。

  • sayashizuna
  • 2020年6月27日
  • 読了時間: 3分

最近はモダンの話題が多かったのです。

Blogを始めて一番に書いた記事としてレガシーのフルFoilを目指す記事を書いています。

そちらのデッキに新セットM21で登場したバスリ・ケトの採用を考えます。


デスタクのクリーチャーのご紹介。




正直、削る枠はかなり悩みます。


呪文類

 最小限なので考慮していません。

 霊気の薬瓶・剣を鍬に・装備品3種類で合計11枚。

 どれを削るにしろ、かなりの勇気がいります。

 使用感が不明の為、削ったカード以上のパフォーマンスまで期待をしていないです。


土地

 一般的なデスタクと比較すると1枚少ないので削りたくないです。

 毎回、薬瓶が初手に引けるとは限りませんしリシャポの起動もあります。

 デッキ全体のコストを見ると軽いですが、何かとマナを要求されるので土地は多めです。


クリーチャー

 候補としては一応4枠。

 魅力的な王子・疫病造り師・オレコスの王、ブリマーズ・護衛募集員。

 


ブリマーズの除くクリーチャーも出れば仕事が終わるタイプです。

バスリとの相性を考えると仕事は終わっているのでどれも強化の対象にしやすい点です。

各クリーチャーの特性やデメリットなどを見て行きます。


魅力的な王子

 早期から展開できる万能枠。

 サリア4枚のリストが多いですが、1枚削って採用した価値はありました。

 2マナ2/2と最低限のサイズに加え、戦場に出た時に3つの能力を保有。

 マナフラ・マナスクリューの解消、欲しいカードを探す占術が主な運用です。

 クリーチャー限定ですが、ブリングも可能。

 戦場に出た時の誘発型能力を持つクリーチャーが多い為、ちらつき鬼火の追加枠です。


疫病造り師

 今回の最大の候補となりそうです。

 前述した王子やちらつき鬼火と相性が良く、破壊不能なクリーチャーやPWも触れます。

 メリットも大きいですが、対フェアプレイ等、狙ったクリーチャーの処理はできません。

 また、苦しい展開で疫病造り師をプレイした所で変化が少ない点。

 他の生贄候補があり、残すことができれば打点も高いのでバリスを活かせそうです。


オレコスの王、ブリマーズ

 他のクリーチャーと違い打点を稼ぐクリーチャー。

 本体が警戒持ちの為、サイズを上げる事によってブロックにも回しやすくなります。

 環境上、karakasがあるのでバウンスされると+1/+1カウンターがリセットされます。

 打点のみを考えると今回の中で一番相性が良いです。


護衛募集員

 中盤から後半にかけて必要なクリーチャーをサーチできる万能枠。

 ブリマーズ・リンヴァーラ以外はサーチが可能です。

 戦場に出た後は3マナ1/1と貧弱なスペック。

 バスリを守れるちらつき鬼火のサーチ対象を削るのはどうなのか…。

 かなりお世話になっているのが、ここ最近は候補に挙げる事もしばしばあります。

 他のクリーチャーとは違い、明確に抜きたい理由はなく削るのであればと感じる枠。

 どうしてもダメだった場合は考えようかなと思う所です。


文章に書き出す事で何か見いだせるかと感じましたが今回はかなり悩みそうです。

仮にバスリがすんなり採用となった場合はサイドボードの入替も考慮します。

白単にする選択肢もありますが、それでは面白みがないので現状を維持したい所です。

悩んだ時は自分で使ってみて感想を聞いたり

相談に乗ってもらう事で上手く運用したいですね。

 
 
 

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