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【MTG】スタンダードのデッキを構築しました。

  • sayashizuna
  • 2020年8月10日
  • 読了時間: 3分

ひょんなことからスタンダードのデッキを構築する事になりました。

今回のデッキに興味がありましたが、なかなか腰が上がりませんでした。


理由としては

 スタンダードのサイクルを追うのが大変な点。

 当初の構想より大幅に改変された点。

 自分があまりスタンダードのパックを買わない点。

 友人がカードを融通してくれた点。


やはりパックを買わないと細かいカードは集まりません。

コモンなのでサっとシングルで買ってしまってもよかったと思います。

メインボードのみですがデッキを公開します。



Lands 20

2 蒸気孔/Steam Vents

9 山/Mountain

9 島/Island


2色で色事故さえ起こさなければ良くアンタップインを優先したので、神殿は不採用です。

蒸気孔は手持ちですぐに見つからなかったので2枚追加してもいいと思います。

序盤のタップインが気になりますが、寓話の小道も数枚の採用余地はありそうです。

また、ヴァレントス城もなかなか良い仕事をしそうなので採用したい所です。



Creatures クリーチャー 16

3 戦慄衆の秘儀術師/Dreadhorde Arcanist

4 スプライトのドラゴン/Sprite Dragon

4 砕骨の巨人/Bonecrusher Giant

2 常智のリエール/Rielle, the Everwise

3 嵐翼の精体/Stormwing Entity


主力はスプライトのドラゴン・嵐翼の精体です。

1ターン目に呪文、2ターン目に秘儀術師、3ターン目に嵐翼の精体がとても強いです。

4ターン目に立腹を打って秘儀術師の能力が誘発するとかなりの爆発力があります。

16枚採用されている1マナ呪文・8枚の火力がある為、かなりのライフを削る事が出来ます。

メインはスプライトのドラゴンで嵐翼の精体は微力ながら打点に貢献できれば…

と思っていましたが、いざプレイすると考えは逆転しました。


常智のリエールが秘儀術師と噛み合わないので

ドローを進められると期待できる海駆けタコと入れ替える予定です。

本来はスプライトのドラゴンとリエールで構築の予定でしたが

嵐翼の精体が良い所を全て持っていった形となります。

面白さはありますが、この手のデッキでは少し悠長。

多くのカードを使って準備をする為、準備ができた頃には苦しい展開になりそうです。



Spells 呪文 24

4 立腹/Infuriate

4 ショック/Shock

2 憤激解放/Unleash Fury

2 王家の跡継ぎ/The Royal Scions

4 選択/Opt

4 厳格な放逐/Stern Dismissal

4 高尚な否定/Lofty Denial


高尚な否定以外はドラゴンと精体を活かしきる構成です。

とにかく軽く、秘儀術師の誘発に使えるカードを優先しました。

打点が上がる・クリーチャーに触れるカードが大半です。

王家の跡継ぎが少し重めですが、かなりいい仕事をします。

土地を引きすぎた場合はルーティング、余裕があればパンプ+トランプル。

飛行戦力の火力を上げて殴り切るもよし、巨人にトランプルを付与して突破するもよし。

厳格な放逐は対クリーチャーデッキ用です。

こちらは秘儀術師が頼りですが、上手くいけば相手のテンポロスの間に

ドラゴンと精体が大きくなる為、かなり有利に立ち回る事ができます。

ゲームは早ければ4・5ターンでゲームが終わる為、かなり早いです。

現状は選択でドローするカードが少しシビアな為、色事故にだけ気を付けましょう。


いかがでしょうか。

久しぶりにスタンダードを構築しましたがかなり満足しています。

昨日の構築より少し手を加えましたが、もう少し調整が必要だと感じます。

改良点は決まっているので早期解決の予定です。

フリープレイ用なのでサイドボードはどうしようか悩んでいます。

取り合えずメインボードが落ち着いてからじっくり考えられれば良いですね。


 
 
 

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