【MTG】スタンダードのデッキが少し変わりました。
- sayashizuna
- 2020年10月13日
- 読了時間: 3分
新オムナスが発売日より17日で禁止に制定される異例の処置がありました。
個人的には他のカードを制限するべきでないかと思いますが
追加で土地をプレイするカードが多いので、仕方ないように思えます。
今回もスタンダードに近い環境では全て禁止。
パイオニア以下の環境でのプレイとなりますね。
その他の禁止カードについても今回のデッキに関しては何吹く風。
前回のローテーション落ち前に構築した赤青スペルを継続して使用しています。
周りがオムナスやエクスペディションと騒いでいましたが
先週の土曜日にやっとゼンディガーのパックを開封した次第であります。

河川滑りの小道。
パックから1枚排出と友人とトレードして頂いて2枚になりました。
パック開封と言ってもコレクターズブースター。
エクスペディションを引くまでパック開封と意気込んだ結果です。
自分は5パックで金属海の沿岸。
友人は6パックで樹木茂る山麓。
お互いにエクスペディションを引くことができたので満足です。
前回の記事で暗黒の深部のボックストッパーを譲ってくれた友人で
特殊地形のコレクターさんです。
金属海の沿岸は未所持との事でそのままプレゼントしました。
話が逸れましたがエクスペディション以外にも狙っているカードがあります。

マグマの媒介者。
欲しいのであれば大人しくシングルで購入すればよいのですが
エクスペディションと拡張Foilを狙ってしまいました。
今回のコレクターズブースターの開封で1枚も引けず残念です。
現状、戦慄衆の秘儀術師の代わりになるカードは別のカードを使用していますが
いずれはマグマの媒介者に入れ替える予定です。
発売前に少し触れましたが、下環境で実験的に少し採用されているようです。
条件がそこまで厳しくなく、2マナ4/4。
盤面によってアタッカーになったり疑似的な手札補充の役割を担ったりするので
なかなか器用な動きをするのではないでしょうか。
秘儀術師ではインスタント・ソーサリー限定ですが
媒介者では支払うマナがある限り選択肢が広がる為、既存の採用カードを入れ替えました。
今までは噛み合えば瞬間的な爆発力が魅力的だった立腹を
噛み傷への興奮に入れ替えました。
秘儀術師のサポートを失った為、全体的に火力が落ちてしまうので
エンチャントしたクリーチャーが生き残る限り持続的に強化するオーラを採用しました。
デッキとしての大まかな改良はここまでです。
細かい部分はスタンダードがどのように流れるかで入れ替える予定です。
いかがでしょうか。
今回の禁止改定でデッキの再構築をされる方も多いと思います。
大会に参加しないので、緩くデッキ構築をしていたので運がよかったです。
いずれデッキが固まったらリストをupする予定です。
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