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【MTG】ジャンプスタートに触ってきました。

  • sayashizuna
  • 2020年8月24日
  • 読了時間: 4分

土曜日に最新セットのJUMP STARTで少し遊べました。



感想はよくできたシールドセットでした。

2度のプレイでしたが、いい点・悪い点の両方を垣間見えました。

1度目は青黒の攻守が強く安定しましたが

2度目は青単色…。勝ち手段が薄くかなり厳しいです。

除去らしい除去もなく、簡単にエンチャントも破壊されるので

緑・赤・黒の大型クリーチャーの処理に困りました。



新カードを入手できました。

目玉のカードはちまちまパックを買っていると引き当てる事は難しそうです。

アロサウルス以外にも各色特有の人気カードが出ているので

どこのショップさんでもパックは早々に完売しているようですね。

1回のプレイで10分-15分は遊べるので、気軽に遊べていいセットだと感じました。


その後は構築に移りました。



サイコロの神様がモダンと告げたのでスタートはモダン。

最近はジャンドの使用頻度が高かった為、久しぶりにエスパーコンを使用しました。

新セットが出る度に少しずつ入替をしています。

M21ではアンコモンの取り除きを採用しましたが、いい仕事をしています。

今回は相手がトロンだった為、取り除きは活躍しませんでしたが

自分のプレイしたいゲームプランが展開できたのでよかったと思います。

すごく遅いデッキなので相変わらず早いデッキには弱いですが

ゆっくりコントロールするいい練習になるデッキなので、今後も使っていく予定です。


時間が経過した頃、土曜日恒例のレガシー。

結果は1-2で負け越しです。

前回も書いた通り、キープ基準が緩い事が敗因の原因でした。

軽く戦績をおさらい。


R1.デスタク ×-〇-×

 G1:序盤に勢いよく展開をするも捌かれて息切れ。

   闇の腹心を2回連続で剣を鍬にで捌かれてしまい

   後続のクリーチャーを引けず、港で縛られ展開を阻害されました。

   相手の噛み合いとこちらの展開の遅さにより負けました。


サイドボード

 サイドアウト

 2 スレイベンの守護者、サリア

 2 聖域の僧院長


 サイドイン

 2 疫病を仕組むもの

 2 三なる宝球


 G2:虚空の杯X=1がかなり場持ちをし、疫病を仕組むものが着地。

   その後にヴェールのリリアナがが着地したので、盤面を掌握。

   除去をあまり引けずにゲームが長引きましたが

   もう少し除去があれば楽にゲーム展開が出来ていた気がします。


 G3:後攻で土地2枚キープ。

   ダイヤ・Savannahと展開するも返しのターンでSavannahが破壊される。

   この後、土地を引けずいいように展開されました。

   希望の土地も港で縛られ、そのまま負けました。


R1.オムニテル 〇-×-×

 G1:後攻で相手のエンドにむかしむかし。

   1ターン目にダイヤから虚空の杯。

   2ターン目そうそうに聖域の僧院長が着地し、X=3を宣言。



   青白オムニなので、メインから除去を積んでいない限りはかなり厳しいはずですが

   少しゲームが長引きました。

   こちらも手の内を見せないよう、新たな手札を見せずにゲームエンド。


サイドボード

 サイドアウト

 3 突然の衰微

 2 ヴェールのリリアナ

 1 爆発域


 サイドイン

 2 紅蓮破

 4 翻弄する魔導士


 G2:ダイヤなし、虚空の杯なしと苦しい展開。

   翻弄する魔導士があった為、キープしました。

   魔道士が意志の力で弾かれるも、相手も遅かったのでドローが進む。

   虚空の杯X=1を置くころには相手は5マナ。

   主要部分が全て弾かれ、実物提示教育→全知→エムラで負け。


 G3:1ターン目の虚空の杯が意志の力で弾かれる。

   構える余裕もなく、3ターン目に実物提示教育→全知→グリセルブランド。

   ライフを14点支払ってエムラクールが着地で負け。


R3.バーン ×-〇-〇

 G1:引けども引けども土地と単体除去。

   相手は快調に1ターン目、僧院の速僧・火力と合わさり何もできずに負けました。

   途中で唱えた聖遺の騎士が火力1枚で落とされるなど

   噛み合わせが悪すぎた結果でした。


サイドボード

 サイドアウト

 1 闇の腹心

 1 ボジューガの沼


 サイドイン

 2 三なる宝球


 G2:序盤から虚空の杯X=1、サリア、僧院長X=2など妨害手段が並ぶ。

   相手に制限をかるも序盤に展開された大歓楽の幻霊・紅蓮光電の柱が

   こちらのライフを攻めてきました。

   サリア・僧院長が除去されるも虚空の杯X=2が通る。

   その後、聖遺の騎士が着地し、除去を逃れてDDに繋げて勝ち。


 G3:ダイヤ2枚・土地3(内1枚演劇の舞台)・オーコ・三なる宝球と満足の手札。

   相手の動きを見て考えようと後攻のドローでむかしむかし。

   即キャストで暗黒の深部を拾う。

   考える事もなく、ダイヤ2枚+舞台から三なる宝球が着地。

   相手が動く事ができずターンが返ってきてDDが着地し、2ターンキル。

   まさかの大会中に2キルができるとは思いませんでした。


ゲームとしては見直す点がありましたが、気持ちは最終ゲームで帳消しでした。

いつかは2キルの動きができるかなと思っていましたが、確率がかなり低い為

今後もあまり期待はしていません…。

少々無理をして構築したデッキですが、かなり楽しいです。

デッキ全体を見ると中盤を支えるもう一押しが欲しい所です。

現状、良いカードが見つからず苦戦していますが、噛み合ったカードを見つけた際は

積極的に入れ替えて試していく予定です。

 
 
 

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