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【MTG】サイドボードが活躍した1日でした。

  • sayashizuna
  • 2020年10月26日
  • 読了時間: 5分

前回の日記の後に定例レガシーが7人で開催されました。

ざっくりですが、大会レポートになります。


R1 青白コントロール 〇-○

前回の記事の溢れかえる岸辺のエクスペディションをプレゼントした友人。

大会で本命の青白コントロールを使うなんて珍しいと感じました。


G1 後手からの土地をプレイ後のダイヤモンド。

  相手のデッキを熟知しているので目くらましをケア。

  相手もこちらのデッキを把握した動きで目くらましをプレイで1マナを支払って終了。

  2ターン目、3ターン目と続けて虚空の杯をプレイし、X=1を制限。

  次のターンに聖域の僧院長でX=4を制限し、サリア、闇の腹心を展開。

  相手の手札はドロースペルが多く、動けずないまなビートダウンして終了。


サイドイン

  2 三なる宝球 2 翻弄する魔導士

  サイドアウト

  2 不毛の大地 1 聖なる遺の騎士 1 闇の腹心


G2 初手からDDコンボが揃う満足キープの後手。

  ゲーム開始でむかしむかし。フェッチランドを拾ってターンを迎える。

  G1同様、ダイアモンド、演劇の舞台からサリア。

  サリアが通り、相手の行動をかなり制限する事に成功。

  2ターン目に暗黒の深部をセットして一気にDDコンボを決めたい所ですが

  相手には終末があるので、少し慎重に動きました。

  相手は2マナを払って手札を整えたので、帰ってきたターンですかさず三なる宝球。

  その後、翻弄する魔導士で終末を制限し、DDが降臨してゲームエンド。


R2 アルーレン 〇-×-×(今回の優勝された方)

G1 相手さんがトリプルマリガン。

  相手が何もできない間に制限しながらのビートダウン。

  除去が少し多めに打たれましたが、トリプルマリガンの恩恵を受けての勝ち。


サイドイン

  2 三なる宝球 3 翻弄する魔導士

  サイドアウト

  1 ボジューガの沼 1 不毛の大地 1カラカス 1 闇の腹心 1 虚空の杯


G2 少し遅いゲームになりそうでしたが、腹心と除去があったのでキープ。

  序盤にお互いのクリーチャーが捌かれて沈静化。

  こちらは得意の制限するカードが引けず、相手はコンボパーツが引けず…。

  こちらの森の知恵や闇の腹心は打消し除去で戦場に残らず、オーコを巡る戦いに。

お互いのオーコが戦場から離れ、膠着状態。

  後になって金のガチョウが食物を作り、飛行戦力で攻撃を始める。

  こちらも機会を狙ってDDコンボを着地させるものの、起動させず。

  時間の経過で最後は魔の魅惑が着地し、無限コンボが決まって負けました。


  サイドイン

  1 翻弄する魔導士

  サイドアウト

  1 虚空の杯


G3 制限できるクリーチャーが多めな手札でキープ。

  序盤から魔導士、僧院長と制限をかけていくも衰微や真冬で流される。

  G2同様、お互いジリ貧になった所でアルーレンのクリーチャーの多さから対処できず

  捌ききれなかったクリーチャーで攻撃され続けて負けました。

  時間いっぱいをかけた長期戦でした。

  ロングゲームになるとバランス良くドローできないと辛い点がありました。


R3 アルーレン ×-○-○

G1 序盤より杯X=1 僧院長X=4でかなり拘束することができました。

  相手のウーロが脱出するもイス卿の迷路で攻撃を防ぎ、時間を稼ぐ。

  自力でドローされた突然の衰微で僧院長が退場し、魔の魅惑が着地で負け。


サイドイン

  2 三なる宝球 4 翻弄する魔導士

  サイドアウト

  4 虚空の杯 1 ボジューガの沼 1不毛の大地


G2 初手に魔導士・僧院長があったのでキープ。

  2ターン目に魔導士をプレイし、魔の魅惑を宣言。

  これを突然の衰微で破壊されるも、僧院長X=2で呪文を制限。

  その後、サリア・腹心と好調にプレイしていると真冬で全てが流される。

  相手が手札をほぼ使い切った所で引き込んだ三なる宝球。

  こちらの手札もかなり消耗していましたが、お互い様。

  相手は魔の魅惑をプレイするも、三なる宝球の効果で無限コンボに至らず…。

  →魔の魅惑は代替えコストでコストが0になりますが

   三なる宝球の効果で3マナ以下の呪文は3マナ支払う必要がある為

   洞窟のハーピーの出し入れができなくなります。

  これを機に相手の行動を拘束できたので、サリア・レオヴォルド・オーコと展開し

  騎士やDDに頼らずして勝ち。


G3 土地が多く少々の不安がありましたが、キープ。

  1ターン目にダイヤ2枚、フェッチランドの後の壌土からの生命で回収。

  2ターン目にイリーシアのドライアド、ヴァラクート・演劇の舞台をプレイ。

  3ターン目に魔導士、僧院長と続き、魔導士は打ち消されましたが

  即死を免れる為に僧院長でX=4を宣言。

  その後、舞台でヴァラクートをコピーし、土地が出る度に誘発6点を繰り返して勝ち。

  ヴァラクートルートでこんなに速やかにゲームが終わる事は初めてでした。

 

結果、2-1で勝ち越し。

R2の2戦目は早めにDDを起動して攻撃し続けていれば勝てていたのかもしれません。

対コンボ系に対して1ターン目から虚空の杯・翻弄する魔導士の選択肢があるのが

本当に強く感じます。

また、三なる宝球もコンボ系に限らず良い仕事をするので、入れ替えて良かったなと

ますます感じるようになりました。

まだ少し機転の利くプレイができていないので

今後も楽しく使い込んでいくようにしたいですね。

 
 
 

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