【MTG】アグロロームを光らせていく15
- sayashizuna
- 2021年7月25日
- 読了時間: 6分
かなり久しぶりの更新です。
春先から仕事内容が大量に増え日々バタバタしていました。
平日は出勤して帰宅後は時間の余裕もなく睡眠する日々。休日は疲れからか動かない生活。
今月から少し改善されて少しずつではありますが以前の生活に戻ろうとしています。
長い梅雨も抜けて夏になり、オリンピックが始まりましたね。
開会式のゲームソングのメドレーと各国の選手団の衣装がとても印象的でした。
さて、本題に入りましょう。
Blogの更新が久しぶりな上、レガシーのアグロロームのFoil化の記事も久しぶりです。
過去記事を参照すると昨年の11月で更新が止まっていました。
王冠泥棒、オーコが禁止された頃でしょうか。
だいたいの局面を1枚で解決するカードパワーがありましたし
いずれは禁止されると思いつつもプレイをしていました。
禁止が発表された際はプレイする側としてもレガシー環境でも禁止は妥当だと感じました。
その後は少し悩みましたが、デッキの形を大幅に崩す事無くプレイできている現状です。
現状のデッキリストはこちらです。

25 土地
1 冠水樹林帯
1 Tropical Island
1 Scrubland
1 Bayou
1 Savannah
1 森
1 平地
1 ボジューカの沼
1 カラカス
1 溶鉄の尖峰、ヴァラクート
1 爆発域
1 死者の原野
1 演劇の舞台
1 暗黒の深部
1 イス卿の迷路
4 不毛の大地
2 霧深い雨林
2 新緑の地下墓地
2 吹きさらしの荒野

16 クリーチャー
4 闇の腹心
2 スレイベンの守護者、サリア
2 聖域の僧院長
1 トレストの使者、レオヴォルド
1 秋の騎士
2 イリーシア木立のドライアド
4 聖遺の騎士

19 呪文
4 モックス・ダイアモンド
4 虚空の杯
3 突然の衰微
1 暗殺者の戦利品
1 森の知恵
2 むかしむかし
2 壌土からの生命
2 時を解す者、テフェリー

15 サイドボード
1 封じ込める僧侶
4 翻弄する魔導士
2 古えの遺恨
1 毒の濁流
2 疫病を仕組む者
2 三なる宝球
3 虚空の力線
王冠泥棒、オーコの禁止によってデッキの内容が少し変わりました。
役割は相手の盤面に干渉できる点が一番の課題でした。
すぐに思い浮かんだのは同じくどこかのフォーマットで禁止になると予測される
時を解す者、テフェリーが第一候補。
オーコの枠をそっくりそのまま入れ替えましたがオーコのような強さはありませんでした。
相手が有利な盤面だとテフェリーはマイナス能力で手札に戻すのみで一時凌ぎにしかならず
カウンターを採用していないアグロロームではドローをするのみで
多くの枚数を必要としませんでした。
色々と調べたりアドバイスを受けた結果、秋の騎士で落ち着く事になりました。
昨年の間に土地関係のFoil化が終了しており、土地以外のFoil化が主になります。
集められそうなFoilは昨年の間に集められており、苦労しそうなFoilが残りました。
最終更新後から先月までは本当に収穫がなく、ほぼほぼ変化はなかったです。
先月・今月でそれなりの枚数を入手する事ができました。

闇の腹心(ジャッジ褒章版)
昨年、買いそびれてしまいそこからなかなか巡り合わせがありませんでした。
生活範囲内であまりにも見つからなかったのでインターネットでも調べるほどに。
夏のボーナスが出ると風の噂が聞こえた頃にまとまって販売されているショップを発見し
友人にお願いして通販で購入して頂きました。
虚空の力線(タイムスパイラルリマスター版)
今回のデッキで恐らく一番苦労すると予想されていたカードです。
初版かタイムスパイラルリマスター版どちらにしようか悩んでいましたが
販売されていればそちらで済まそうと考えていました。
先に英語版を2枚購入後、後日再入荷の通知があったので飛びついて購入したのですが
購入後に日本語と気が付きました。
特に言語は気にしないタイプですが、できれば統一したいなと思う節もあります。
何かの機会で入手できれば入れ替えたいですね。
聖域の僧院長(モダンホライゾン2Box特典)
モダンホライゾン2の発売により聖域の僧院長がBox特典に封入されると聞き
イラストも良いので今回のデッキではそちらを採用しようと考えました。
初の再録という事もあり、シングル価格もそれなりかと予想しましたが控えめでした。
モダンホライゾン2発売直後は各ショップで在庫が溢れていたようで
投げ売りされるショップさんも散見しました。
見栄えは上々、イラストは綺麗ですが旧枠の白のFoilと比較すると暗めですね。
もしかすると初版Foilと入れ替える可能性もありますが、当面はこちらを使用します。
壌土からの生命
オーコが禁止になった後、スタンダードで禁止になったオムナスが下環境でも研究され
オムナス+ウーロ+死者の原野の3色・4色コントロールに採用された際でしょうか。
初版英語版を探し続けていますが、今年の冬からショップさんの在庫が消えました。
初版イラストFoilの在庫が大手ショップさんでは全く見かけなくなり困っていました。
たまたま友人がショップ巡りをしていた際に今回のFoilを見かけて声をかけてくれたので
甘んじて確保してもらう事で入手できました。
いずれは初版英語Foilにしたいですが、現状はいつになるかわからないので
長い付き合いになりそうです。
メインは時を解す者、テフェリーのステンドグラス版が2枚で終了です。
サイドボードは翻弄する魔導士・疫病を仕組む者は初版Foilを狙っています。
封じ込める僧侶は恐らく他のカードと入替になるので、現状は保留。
古えの遺恨もどうしようか…。帰化や解呪などで良いのでと悩んでいる枠の1つです。
普通にプレイするので確実に1対2交換ができるので1枚引けるだけで嬉しいのですが
早めに唱えるのであればモックス・ダイアモンドありきになり
モックス・ダイアモンドがなければイリーシア木立のドライアドに頼る事になります。
デス&タックスが明確な想定での採用の為、イリーシア木立のドライアドに頼る場合は
5マナの確保が必要となり対処が間に合わない可能性が高いです。
こちらも何かしら良いカードが見つかれば入れ替える可能性はありますが
他にも刺さる場面があるので現状維持です。
6月・7月で11枚のFoil化が進みました。
なかなか見かけない闇の腹心と虚空の力線が一気に揃ったので肩の荷が少し降りました。
メイン・サイドを含めて残り11枚になり、かなりFoil率が高くなってきました。
8月でこのデッキも使用し始めて1年が経ちます。
構築当初はプレイになれずかなり苦戦しましたし、デッキを解体しようかとも考えました。
秋ごろからFoil化を始めて好きなFoilが集まるにつれプレイも安定してきました。
年内にFoil化が終わるかな?と言う目処がついてきましたが
今まで通り、のんびり集めて行ければ良いなと思います。
Comments