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【MTG】アグロロームを光らせていく⑩

  • sayashizuna
  • 2020年10月6日
  • 読了時間: 2分

着々とアグロロームのFoil化が進んでおります。

先月の終わりから今月の終わりにかけて誕生日プレゼントを頂いており

Foil化は普段より多めに進んでいます。

協力してくれた友人たちにこの場をお借りして感謝です。


本題の今回のFoilはコチラ。



溶鉄の尖峰、ヴァラクート。

ゼンディガーエクスペディションの買い物リストの中の1枚です。

発売日に某大手ショップさんで価格を調べると8000円前後。

さすがに初出のエクスペディションでプレイアブルなカードと言う印象でした。

誕生日プレゼントに雲海のエクスペディションを頂きましたが

こちらの方が少し早く入手していました。

とは言え同日に入手していて、自分の買い物を後回しにした形です。

自分の足で買いに行けそうなショップさんでの価格を調べると約半値。

あまりの値段の違いに売り切れを恐れましたが、無事に購入する事ができました。

残るフェッチランドですが…今月は少し厳しいので

時間の経過を見つつ、集められる時に集めて行く予定です。


アグロロームの動きとしては

ゲーム後半にイリーシア木立のドライアドと組み合わせて

膠着した盤面での新たな勝ち手段として運用します。

地名が表記されていて伝説の土地のようなカードですが伝説ではありません。

暗黒の深部は伝説ルールを逆手に取るプランですが

ヴァラクートは演劇の舞台で素直にコピーし、戦力を高める戦略を取ります。

山であれば誘発条件を満たす為、聖遺の騎士や壌土からの生命で素早く条件達成できます。

盤面が膠着してプレイヤーをヴァラクートに頼って買ったゲームは未だにないですが

相手のクリーチャーを焼き切ってゲームに勝った事はあります。

全体的な使用感としては序盤は不要牌の為、引き込みたくないカードの1枚ですが

ゲームが膠着し始める後半では早めに引き込みたい1枚に変わります。

暗黒の深部の勝ちプランが望めない場合は聖遺の騎士で優先的にサーチする事もあります。

写真ではインナースリーブですが

トリプルスリーブにしても今回のFoilの仕様もあり、かなり目立つようになっています。


今回のエクスペディションはFoilの仕様は

ギラつきすぎていて好みでないかと感じていました。

実際の所は濃淡がはっきりしていてかなり良い仕様だと思います。

また、スタンダードのみプレイされている方が

エターナル環境の記事や動画を見られたときに親しみができそうです。

今回のエクスペディションの収集はそのような目的もあります。

今、エターナル環境をプレイされていない方も

「あ、持っている。」「知っている。」等々…関心を持っていただけると嬉しいですね。

 
 
 

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