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【MTG】アグロロームを光らせていく⑦

  • sayashizuna
  • 2020年9月29日
  • 読了時間: 3分

日本時間の深夜にスタンダードのアップデートが行われたようですね。

多くの方が禁止改定でウーロが禁止になるのでは?と予想し

一部の深い方はルール改定があるのでは?との予想がありました。

結果は自然の怒りのタイタン、ウーロがスタンダードでは禁止と言う結果になりましたね。


ゼンディガーで登場したスカイクレブの亡霊。

クリーチャー以外も触れていい仕事をしそうだなと予想していましたが

先見すぎて下環境のみで見受けられる光景になりそうですね。

この一件により、脱出持ちでよく使用されそうなのはクロクサ。

ウーロ程、騒がれていませんが墓地対策を怠らないようにしたほうが良い気がします。

理由はいくつか候補がありますが、緑では漁る軟泥・黒では塵へのしがみつき等

メインから採用できて準備しやすい墓地対策は少なからず採用するといいと思います。


さて、本題に入りましょう。

少し皮肉交じりになりますが、今回のFoilも現役スタンダードのカードです。



王冠泥棒、オーコ。

ウーロの禁止を見て、本日のFoilはオーコにしようと決めました。

スタンダードからモダンまでが禁止に指定され

残るフォーマットはレガシー・ヴィンテージ・EDHと

多くのフォーマットで禁止に指定されたPW。


レガシーでも強さは健在です。

ウーロ+オーコをふんだん使用したよくばりデッキの4C Snokoや

オーコの為だけに青か緑が採用されたデッキ等も見受けられる程に強いです。

今回のアグロロームもメインの青いカードはオーコのみ。

相手のアーティファクトを3/3の鹿トークンに変えたり、食物でライフを維持する等

仕事に事足りません。

また、遅めのデッキではこちらの食物を3/3の鹿トークンに変えて

手札を消耗する事なくクリーチャーを準備できる為

除去・ライフ維持・フィニッシャーとだいたいの仕事を1枚でこなす事が出来ます。


イラストは拡張アート版でなく通常版が好みです。

3枚の中央のように幻想的な青と緑の光り方が好きで気に入っています。

来月初旬にゼンディガーエクスペディションのフェッチランドFoilが待っている為

出費は抑えておきたかったのですが、状態がかなり良く

市場平均より15%-20%程安価な2枚だったので即決しました。

残りの1枚は後に通常価格ほどで購入。

安価なオーコを購入する際にこれを買うんですか?と驚かれましたが

オーコを使える環境でプレイしている人間には関係のない話です。

禁止になった場合はコレクションとして大切に保管するでしょう。


順調にFoil化が進んでいますが、もう少しでキツくなり始めそうです。

当面の目標はゼンディガーエクスペディションのFoil化。

一気に揃える事が難しく、売り切れていた際に細かいFoilを集める予定です。

まだまだ先は長いですが、のんびり気長に集めるようにしたいですね。

 
 
 

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