【MTG】アグロロームを光らせていく⑥
- sayashizuna
- 2020年9月28日
- 読了時間: 2分
今月から始まったアグロロームのFoil化。
今の所は順調にFoil化が進んでおります。
Foil化当初は購入の順番を考えていましたが
ゼンディガーの夜明けのエクスペディションの発表や発売延期など
多少、予定のズレが生じています。
優先順位が変動するだけなので、予定を変更しつつFoilを集めるようになりました。
前置きはさておき、本日のFoilはコチラ。

死者の原野。
ゼンディガーの夜明けの発売でローテーション落ちするM20のFoilです。
カードパワーの高さでスタンダード当初は禁止制定されるほど…。
現在はモダンやレガシーで実績を残すようになりました。
アグロローム構築当初は採用していませんでしたが
ゲームに勝てる手段を増やす為に採用しました。
主にロングゲームになる対戦での活躍になる為
対コンボ系やクリーチャー主体のデッキではサイドアウトする事がしばしば…。
現状はまだあまり活躍できていませんが
聖遺の騎士+壌土からの生命でゾンビトークンを毎ターン精製し
相手を押しつぶすプレイはかなりのパワーを感じました。
デメリットはタップインで無色マナしか出ない事。
序盤は色マナをかなり要求されるので序盤でのドローは嬉しくありません。
相手のデッキによりますが、序盤に引き込んだ際は
モックス・ダイヤモンドのコストに充てる事が多くなります。
後半になって壌土からの生命を引き込めず、辛い展開になる場面もありますが
優先度は低いカードなので、その場の展開によって使い分けが大切です。
イラストは通常版より色合いが淡くなります。
荒地の部分が明るくなり、地平線から空にかけて白くなる。
地割れから地平線にかけて白くなるコントラストが引き立っていて
とても綺麗な1枚だなと感じます。
まだ実戦出来た事はないですが演劇の舞台でコピーをして
沢山のゾンビトークンで攻撃してみたいですね。
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