【MTG】アグロロームを光らせていく①
- sayashizuna
- 2020年9月10日
- 読了時間: 3分
今月の初めに友人からとある告知を受けました。
その理由により、自分の中で夏頃に構築したアグロロームのFoil化が決定しました。
先に理由を書いてしまうと楽しみが減ってしまうので
時期が来たら記事にします。
元より使いまわしているカードが少しFoilだった事もあり多少の違和感はありました。
デッキとしては存分に楽しめているので気にしていなかったのですが
今回の告知はFoil化するんでしょ?と言われんばかり。
構築当初はFoil化のつもりもなく
ただただ遊ぶことができれば良いと考えていました。
さすがに諦めのつく告知なので大きな溜息をつきながらも前に進もうと思います。

同じイラストのサリアが足りず仕方なく採用していたサリア。
枚数が集まればデスタク用に入れ替えようかと考えていましたが
使用用途が決まったので買い足す事にしました。

進められる所からゆっくり揃えていこうと追加の1枚。
デッキには2枚の採用なので、これで終了です。
構築の当初は採用していませんでしたが、改良後に即採用。
序盤にモックス・ダイヤモンドのみ引いた場合や
虚空の杯が引けなかった場合の次なるソフトロック手段。
2マナと軽いので普通にプレイする事も可能です。
相手によっては4枚採用している不毛の大地で展開をかなり遅らせる事もできるので
感触はかなり良いです。
デスタクではプロモ版なのでイラスト違いのFoilなので気に入っています。
何より偉そうだけどかわいい。
あまりサイドアウトされる事もなく、自分のゲーム展開をあまり邪魔しないので
枚数は現状維持になりそうです。
また、今回のFoil化を促進するような告知がありました。

次回発売のゼンディガーの夜明けでエクスペディションが登場するそうです。
前回のゼンディガーであったので、もしやと思っていましたが
まさか本当にエクスペディション第2弾が登場するとは思いませんでした。
前回はFoilに全く関心がなかった為、完全スルーでしたが、今となっては真逆です。
前回同様、目玉はフェッチランド。
残りはプレイアブルなカードで埋めてきたので、スタンダード以外の
フォーマットをプレイさせたい意図が見えますね。
イラストの美麗さは前回と比較すると控えめに感じます。
前回はどれを見てもかなり見映えがあったように思えますが
今回は人によって好みが分かれそうなイラストがありそうです。
今回のデッキに使用している土地は4種7枚。
霧深い雨林・新緑の地下墓地・吹きさらしの荒野・溶鉄の尖峰、ヴァラクート。
不毛の大地もありますが、今回の不毛の大地は個人的にイラストがイマイチなので見送り。
最優先はかなり人気の高そうな霧深い雨林。次点で新緑の地下墓地。
この2点はできるだけ早く押さえたいです。
前回と違いコレクターズブースターからも排出されるので
しばらく市場に出回りやすい…ハズなので優先して押える所を押えて
残りはのんびり集めて行く予定です。
今年こそはデッキのFoil化もかなり落ち着いたので
レガシーのデッキパーツや再録禁止、趣味のFoilを集められると思っていましたが
どうやらそうはいかないようです。
とは言え、ネット通販を使わず現物を見て購入しているので
一喜一憂、その日に出会えたFoilに喜んだり、なかなか見つからなくて肩を落としたりと
それなりに楽しんでいます。
毎度ながら好きなイラストを使って楽しみたい!がコンセプトなので
今回もかなり苦労させられそうですが、気長に集めていけたらいいですね。
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