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【MTG】アグロロームを使い込んでいく

  • sayashizuna
  • 2020年9月22日
  • 読了時間: 3分

アグロロームの構築が終わって約2ヶ月。

当初の構想より変更が2週間。

現状のリストで固定したのが構築後、約1ヶ月になります。

構築当初は不慣れな点が多く、使い辛いデッキだと感じていましたが

プレイするにつれ、やっと慣れてきました。

今回はフリープレイが多いので、メインボードのみの所感です。



2ターン目までのかなり好調な動き。

ショップではレガシープレイヤーさんが複数いるので

多くのデッキと対戦できるのですごく楽しいです。

対フェア・対コンボどちらとも良い勝負ができるので

プレイするにつれて構築して良かったなと感じるようになりました。

ショップ内で一番多いであろうデスタク戦。

プレイをするにつれ、かなり警戒しないといけないデッキだと感じました。


 ・特殊地形が多い都合、不毛の大地で破壊される土地が多い点。

 ・ちらつき鬼火で虚空の杯やモックス・ダイヤモンドが無力化される点。

 ・ファイレクシアの破棄者で止まるカードが多い点。

 ・マリッドレイジの攻撃がなかなか通らない点。


相手の1アクションでこちらが不利になりがちです。

特に1ターン目からモックス・ダイヤモンドをプレイする際は

土地を多めにキープして不毛やリシャーダの港のロックを回避する為です。



ルーンの母・各種装備品によるサイズアップに弱く

メインではミラディンの十字軍の触る術がほぼないので

かなり有利な展開をひっくり返される事もあるので気を付けたいですね。

除去の少ないデッキなので、除去対象が多いデッキは辛いと感じました。


ルーンの母

 クリーチャーへの除去が通らなくなる為、まっさきに除去

 先手1t目に母が出た場合は無理してでも除去するべき。

 

霊気の薬瓶

 ルーンの母同様。

 相手の好きなタイミングで好きな事をされてしまう為

 こちらも序盤は早めに除去するべき。


ファイレクシアの破棄者

 聖遺の騎士・モックス・ダイヤモンドが指定対象。

 どちらを止められてもあまり余裕はないです。


ルーンの母以外はオーコで鹿に変えても良いですが

クリーチャーの多いデッキに3/3の鹿を与えてしまうので

打点としてかなり痛くなるので過信はできません。


メインで勝ちを狙うは高速でマリッドレイジを呼び出す事ですが

虚空の杯や聖域の僧院長で1マナを縛っておかないとゲームを決める事は難しいです。

丁寧に除去をするにも除去の手段が乏しく

壌土からの生命+イリーシア木立のドライアド+溶鉄の尖峰、ヴァラクート

3枚を揃えるには悠長です。

サイドボードで相性は少し改善されますが、少し不利に感じます。

どんなデッキにも万全の対策とは難しいですが

プレイを続ける事によって何かしらの解決策を見つけたいですね。

今回は対デスタクでしたが、今後は他のアーキタイプのと対戦も

少しずつ纏めて行くようにしていきます。

 
 
 

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