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【MTG】アグロロームで3-0しました。

  • sayashizuna
  • 2021年3月31日
  • 読了時間: 5分

お久しぶりです。

かなり久しぶりのBlog更新です。

コロナウィルスの影響が依然と収まりませんね。

皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

リアルでは今まで通り、のんびりMTGを楽しんでいましたが

寒さに負けて完全に冬休みを頂いていました。

そろそろ暖かくなってきたので、活動を再開しようかと思います。


2度目の緊急事態宣言が解除され、ショップさんにも少し賑わいが戻ってきています。

コロナの感染が少なからずありますが、久しぶりにレガシーの大会が開催されました。


さて、土曜日の結果です。


・青黒 忍者

・Death&Tax

・青赤 デルバー

・青白黒 石鍛冶

・赤黒 フェニックス


デッキパターンが全員バラバラで青系・非青系が半分に分かれる面白い大会でした。

…と少し前にあったレガシーの禁止改定について触れようと思います。

アグロロームで使用していた王冠泥棒オーコが禁止になり

どうしようかと悩みました。

候補はいくつかあり、順番に試した結果が以下になります。





青を抜いて従来の燃え柳の木立+罰する火も考えましたが、最後の手段。

自分なりに考えた結果、以前のように定期的にライフ回復をする事で

ロングゲームに持ち堪える事はできなくなりましたが

秋の騎士を採用する事で場面によって融通を利かせるようにしました。

オーコと同じマナコストでコストが軽く、パーマネントに触りやすい理由で

時を解す者、テフェリーを採用。

こちらで現在はプレイしています。


簡潔ながらのレポート。


R1 青赤デルバー 2-0

G1 先行、妨害手段が豊富な手札で7枚キープ。

  1ターン目にモックス・ダイアモンド+虚空の杯。打ち消されてターンを返す。

  相手はVoilcanic Island、秘密を掘り下げる者。

  帰ってきたターンドローで2枚目の虚空の杯を引き込み、不毛の大地をプレイ後

  虚空の杯をプレイ。

  これが通り、不毛の大地でVoilcanic Islandを破壊し相手のロックにかかる。

  変身したデルバーが攻撃してくるも、突然の衰微で破壊しゲームを握る事に。


サイドイン

 2 三なる宝球

サイドアウト

 1 ボジューガの沼

 1 死者の原野


G2 後攻、相手1マリガン。

  1ターン目、相手は思案で手札を整えてターンが回ってくる。

  こちらの1ターン目はG1同様の動き。意思の力で虚空の杯を打ち消されて

  ターンを返す。

  相手は土地が詰まってしまい、そのままターンが返ってくる。

  こちらの2ターン目、サイドインした三なる宝球が着地で

  暫く相手は完全に動けなくなる。

  相手の土地が詰まっている間にマリッド・レイジを呼んで勝ち。


R2 赤黒フェニックス 2-0

G1 後攻、まずまずの手札で7枚キープ。

  慣れ親しんだ友人との対戦であり、挨拶に火力呪文が飛んでくる。

  帰ってきたターンドロー。ここで虚空の杯を引き込み、1ターン目に着地。

  相手のデッキは軽量呪文が多く、機能不全になりつつありました。

  ダメ押しに聖域の僧院長をX=2で着地させ、膨れ上がった聖遺の騎士で勝ち。


サイドイン

 2 三なる宝球

 3 虚空の力線

サイドアウト

 2 闇の腹心

 1 聖遺の騎士

 1 溶鉄の尖峰、ヴァラクート

 1 イリーシア木立のドライアド


G2 後攻、大満足の手札で7枚キープ。

  相手は信仰なき者あさりで緩やかに手札を揃えて行く。

  帰ってきたターンドローでむかしむかし。フェッチランドを選択後

  アーティファクト破壊を怖れずモックス・ダイヤモンドから虚空の杯が着地。

  相手は手札をどんどん入れ替える手段を取るプランで

  孤高のフェニックス・墓所這いなどが墓地に送り込まれる。

  次のターンにサリアを着地させ、裂け目の稲妻で対処されそうになるも

  時を解す者、テフェリーで蓋をしてしまい相手の動きが止まる。

  蓋を仕切った所でクリーチャーで攻撃しえ勝ち。


R3 青黒忍者 2-0

G1 先行で森の知恵が通った後は打消しや除去でこちらの動きが阻害される。

  相手は羽ばたき飛行機械から順調に忍者を展開し、手札も潤沢に。

  中盤に差し掛かり聖遺の騎士と忍者が睨み合うもライフが10まで追いつめられから

  高タフネスのイリーシア木立のドライアドをプレイ。

  この2枚が揃う事で全ての土地が山となり、騎士で溶鉄の尖峰ヴァラクートをサーチ。

  次のターンに演劇の舞台をサーチし、相手の盤面を更地に。

  ドローで壌土からの生命を引き込んだ所で相手の投了になりました。


サイドイン

 2 三なる宝球

 2 疫病を仕組むもの

 1 毒の濁流

 1 封じ込める僧侶

サイドアウト

 2 聖域の僧院長

 1 聖遺の騎士

 1 闇の腹心

 1 ボジューガの沼

 1 不毛の大地


G2 お互い1マリガンでキープ。

  相手はG1同様、快調にクリーチャーを展開してくるも肝心の忍者の姿がない。

  こちらは虚空の杯や闇の腹心をプレイするも丁寧に対応されて場持ちしない状況。

  最初のターンに通った森の知恵で毎ターン、ライブラリー操作をするも

  回答になかなか辿り付けず苦戦していると相手の戦場に改良式鋳造所が着地。

  暗殺者の戦利品で対応するも意志の力で打ち消され、いよいよゲームが傾く。

  ここで第2の破壊手段の突然の衰微で鋳造所を破壊し、4/4トークンが出るも

  イス卿の迷路で牽制していた為、攻撃は通らないまま。

  良い具合にお互いが消耗した所でテフェリーと三なる宝球が着地。

  基本に帰れやTropical Islandを見かけないので妨害はないと予想して

  聖遺の騎士、演劇の舞台とプレイし、次のターンにマリッド・レイジを着地させる。

  回答がなかった相手は防戦一方で押しきって勝ち。


相手の土地事故にも助けられて久しぶりに3-0できました。

最終戦の青黒忍者の方はプレイがとても上手で苦戦を強いられました。

改良式鋳造所が着地した際は負けるだろうなと予想しましたが、ドローに恵まれ

勝つ可能性がまだあるなら諦めないという事が再認識できてよかったです。

苦手とするDeath&Taxと当たらなかった点も吉。

緊急事態宣言が解除され束の間の小さな大会でしたが楽しくプレイできました。

コロナの感染者がまた増加しているので自粛されるショップさんも出てきそうですね。

次回はいつになるかわかりませんが、色々な方とテーブルトップで対戦したいですね。

 
 
 

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