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【MTG】アグロロームで3-0しました。

  • sayashizuna
  • 2020年9月14日
  • 読了時間: 6分

普段通っているショップさんでは

土曜日に定例レガシーの大会があります。

コロナの影響で参加人数が減少して卓が立たなかった事もありますが

最近は定例レガシーの為に足を運んでくださる方がいるのでほぼ毎週開催されています。

ここ最近はアグロロームでずっと参加しています。


軽くデッキ紹介


構築当初のデッキの為、今は少し変わっています。

何度かデッキを入替ようと考えていたので、少し入れ替えています。



少し前の記事で触れた通り

イリーシア木立のドライアドと土地周りを少し改良し、勝ち手段を増やしました。


溶鉄の尖峰、ヴァラクート

 かなり期待していたので、ドライアドを採用する際に即決しました。

死者の原野

 タップインで7枚以上の異なる土地と動きだすまでが遅く

 意外と早くゲームが決まってしまう為、あまり期待していませんでした。


前置きが少しありましたが本題へ。

R1 オムニテル 〇-〇

 G1.先行、満足キープ。

 先手1ターン目にダイヤモンド・虚空の杯。

 杯が通りかなり有利な展開に。

 相手は手札を整える術を失い土地を置いてターンエンド。

 2ターン目にサリア。

 このサリアが効いたようで、相手が苦しむ展開になりました。

 3ターン目に不毛で土地を破壊し、聖域の僧院長のX=3が通り勝ち。


サイドアウト

 3 突然の衰微

 1 爆発域

 →オムニテルで割れるカードの旨味がほぼない不要牌。


 1 ボジューガの沼

 1 死者の原野

 →タップインでこちらの動きを阻害する為サイドアウト。

  沼の追放の効果がなく、原野が動き出す頃にはゲームが終わっている為。


サイドイン

 4 翻弄する魔導士

 →追加のロック要素。

  杯のロック、僧院長・魔導士でピンポイントに拘束。

 2 三なる宝球

 →定番の紅蓮破もあるが、入れ替える枠もなく杯に引っかかるので

  今回は不採用。

  序盤の展開次第で噛み合えばかなり強そうと感じたお試し枠。


 G2.後攻でそれなりに強い手札でキープ。

 相手がダブルマリガンを選択し、内心で安心しました、

 相手はタップイン土地でターンエンド。

 こちらはG1同様ダイヤ・杯とプレイするも杯はwillで弾かれる。

 相手が手札を整える中、2ターン目に翻弄する魔導士。

 宣言は実物提示教育。

 オムニテルの場合、ほぼ実物提示教育か狡猾な願いの勝ち手段がなく

 一気にゲームを決められてしまう実物提示教育を宣言しました。

 ここで相手の動きが止まり、帰ってきた3ターン目。

 不毛の大地で相手の神秘の聖域を破壊し、相手の手札を確認。

 手札が2枚なので、willがあれば手札はゼロになる。

 willでなければ魔導士で牽制になると考えて三なる宝球をプレイ。

 着地スタックで魔導士が剣を鍬にで除外されましたが、三なる宝球が着地。

 相手の土地が詰まっている間に僧院長が着地し、X=3で相手が諦めて勝ちました。


R2 青白黒ジャンク(自分のデッキ) 〇-○

 G1.そこそこの手札でキープ。

 1ターン目のダイヤ・杯はwillで弾かれる。

 相手は1ターン目に霊気の薬瓶の幸先の良いスタート。

 これを突然の衰微で破壊し、相手の動きを減速させる。

 いいタイミングでレオヴォルドが登場するもあっさり除去。

 レオヴォルドのヘイトの高さが尋常じゃないことを再認識。

 相手が止まっている間に闇の腹心、不毛とアドバンテージを稼ぎつつ

 それなりのサイズに育った聖遺の騎士が着地。

 ダークデプスを呼ぶより殴った方が早そうだったので殴り切って勝ち。


サイドアウト

 1 聖遺の騎士

 →勝ち手段の一角ですが、抜けるカードがなかったので1枚減量。

 1 ボジューガの沼

 →相手が全く墓地利用せず不毛にも引っかかり、タップインは不要。

 1 虚空の杯

 →1ターン目に薬瓶を設置されると効果が薄まる為。

  残りは渦まく知識・剣を鍬にがありますが、遅れて設置でも良いと考えた為。


サイドイン

 1 封じ込める僧侶

 →薬瓶対策。今回の相手がかなり薬瓶に依存するデッキの為、引ければ強い。

 2 疫病を仕組むもの

 →対種族対策。主だったクリーチャーがほぼ人間なので

  宣言は人間になると予想。臨機応変に対応できる持続的な除去として採用。


 G2.アドバンテージが取れて相手の阻害もできる為キープ。

 後手1ターン目にダイヤから闇の腹心。

 相手は悪意の大梟が並ぶ。

 こちらは気にせずデュアルランドを並べてオーコが通るもバリンでバウンス。

 返しに基本に帰れを設置され、調子に乗ってデュアルランドを並べていた事が仇となる。

 トップが強く、ドローで暗殺者の戦利品。

 フェッチランドからそそくさと森をサーチして戦利品で基本に帰れを除去。

 航空戦力の梟を疫病を仕組むもので除去し、

 相手のブリングが始まった頃に封じ込める僧侶が展開を阻害しました。

 お互いの消耗の末、平和の番人が着地し、除去できず膠着状態になる。

 こちらは除去を引くことを祈りつつ、死者の原野を演劇の舞台でコピーして

 ゾンビトークンを増やしていく。

 このような状態になった時にヴァラクートや死者の原野があるんだなと感じました。

 ゲームの終盤でヴァラクートの誘発を間違えるプレイミスがありましたが

 突然の衰微で平和の番人を除去し、ゾンビトークンで殴って勝ち。


R3 緑黒スローデプス 〇-○

 G1.早い段階からお互いにダークデプスが睨み合う。

 こちらは追加の勝ち手段が欲しいと考えていたのですが

 実は早い段階から勝ちは決まっていました…。

 早くKarakas持って来いよ!と相手に言われる始末…。

 気の知れた友人同士だからこそ言える話ですね。

 他の勝ち筋を探すゲームに集中しすぎてすっかり忘れていました。


サイドアウト

 2 突然の衰微

 →相手のデッキがよくわからず、パーマネントが並ばなかった為

 不要に感じたのでサイドアウト。

 1 聖遺の騎士

 →勝ち手段の一角ですが、抜けるカードがなかったので1枚減量。

  長期戦になった場合、土地を勝ち手段にする為、土地は抜けないと考えました。


サイドイン

 3 虚空の力線

 →G1では見かけませんでしたが、壌土からの生命対策。

 他、墓地利用をされそうだったので、念押しのサイドイン。


 G2.後攻の満足キープ。

 相手のロケットスタートもあと一手が足りずターンエンド。

 こちらはゲームスタートにむかしむかし。

 演劇の舞台を拾い、次のターンにゲームが決まりそうな暗黒の深部を不毛で破壊。

 手札を程よく使い切った相手は止まったまま。

 1枚だけ残した衰微で相手の金属モックスを破壊し、ターンエンド。

 この後、壌土からの生命で相手の土地を破壊しつつ、こちらは展開。

 イス卿の迷路+聖遺の騎士で騎士を育てつつ、闇の腹心と殴って勝ち。


3-0 勝率100%で勝ち切る事ができました。

自分の初手の強さと相手との噛み合いもありますが、やっとサイドも慣れてきました。

普段のフリープレイではサイドボードの入替をほぼしないのでいい刺激になります。

アグロロームが対フェア、対コンボどちらにもいい勝負ができるので

悩んだ挙句に構築して良かったです。

本来はこの状態をキープする予定でしたがFoil化が始まったので

プレイもFoil化も楽しみつつ、今後もプレイして行きたいです。

 
 
 

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