【MTG】Snokoを3色にした。
- sayashizuna
- 2020年6月3日
- 読了時間: 3分
今日は早めに仕事が終わった。
昨日の日記通り、週替わりSonokoを3色にする。
昨日の間にある程度の入替用のピックアップは済ませた。
やりたい事が決まっていれば入れ替えも早いが
今回は人の為に色々なバリエーションを見てもらう趣旨だ。
1度使ったデッキと似通ってはいけない。
楽しくプレイする事も大切だが、新規参入の方の参考レシピ。
その事を念頭に置いてデッキを組み替えた。
スルゥタイSnoko

Lands 土地 20
1 冠雪の森/Snow-Covered Forest
2 冠雪の島/Snow-Covered Island
2 冠雪の沼/Snow-Covered Swamp
1 Tropical Island
2 Bayou
2 Underground Sea
2 霧深い雨林/Misty Rainforest
3 新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
2 汚染された三角州/Polluted Delta
3 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
1 カラカス/Karakas
2 不毛の大地/Wasteland

Creatures クリーチャー 6
3 瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
1 トレストの使者、レオヴォルド/Leovold, Emissary of Trest
2 自然の怒りのタイタン、ウーロ/Uro, Titan of Nature's Wrath

Spells 呪文 34
4 渦まく知識/Brainstorm
4 思案/Ponder
1 思考囲い/Thoughtseize
2 致命的な一押し/Fatal Push
1 暗殺者の戦利品/Assassin's Trophy
3 突然の衰微/Abrupt Decay

3 目くらまし/Daze
1 否定の力/Force of Negation
3 トーラックへの賛歌/Hymn to Tourach
1 真冬/Dead of Winter
4 意志の力/Force of Will
3 王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns
2 崇高な工匠、サヒーリ/Saheeli, Sublime Artificer
2 精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
かなり安牌な構築になった。
自分で使っているグリクシスコントロールをなぞった構築だ。
先週は白入り4色で守りよりな構築だった為、ハンデス濃いめの攻める構築にした。
目くらまし・崇高な工匠、サヒーリはこのタイプのデッキでは珍しい。
目くらまし
ゆったりしたデッキの為、序盤の脅威を弾きたい。
こちらもハンデスで攻める為、ピッチで打てる上、相手が警戒してくれる。
後半に引いた場合はwillの餌。強いカードを犠牲にせず切れるwillは強い。
メインで勝った場合はサイドで抜けやすい。3枚あっさり対策カードと入れ替え可能。
崇高な工匠、サヒーリ
主にはオーコの3/3トークン精製の速度を上げる役割。
マイナス能力を使う事はまずない。
地味だが霊気装置トークンが無色の為、デスタクの地上戦を止めやすい。
コンボ・ミッドレンジ以外にはそれなりに有効。
こちらも不要なデッキ相手にはサイドアウトしやすい点。
目くらまし・サヒーリでサイド枠が5枚も取れるのでカウンターを残しやすい。
少し気になっている点は突然の衰微3枚の採用だ。
1:1交換が多い為、破滅的な行為を残しても良い気がする。
破滅的な行為を残す場合は3マナ圏が渋滞する。
こちらはパーマネントがあまり並ばない為、少ない被害で複数交換できる。
ここの枠はフィットするカードがあればそちらにシフトしたい。

最後の最後まで悩んだカード群。
ヨ―リオンを本気でメイン投入しようかと考えた。
コアトル3・ヨ―リオン・目くらまし3が無難でないかと思う。
キャントリップは増えるが、相手の脅威に対処し辛いだろうと予想。
コジレックの審問・ヴェールのリリアナ。
追加のハンデス枠。少し前にハンデスを濃くしすぎて失敗した経験がある。
コジレックの審問はサイドに採用の余地がある。
ヴェールのリリアナ懐かしさ補正・ヨ―リオンですぐ仕事をしない事に気づく。
森の知恵
追加のドロー枠。
悪くはないが、そこまでドローが必要か疑問な所。
アーカムの天測儀が抜けた為、早くからライブラリー操作をできる強みはある。
苦花
懐かしさ補正その2。
こちらもオーコのトークン精製の速度を上げる役。
サヒーリが強すぎて霞んでしまう。
構築はいったん終了。
一人で回してみて使った感覚を掴もう。
感触がよければそのままサイドの入替。
ダメだった場合は他を考えよう。
少なくともあと2日は時間があるのでじっくり構築に時間をかけられそうだ。
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