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【MTG】M21気になったカード

  • sayashizuna
  • 2020年6月6日
  • 読了時間: 3分

新セット基本セット21のプレビューが始まった。

公開されたカード情報が紹介され始め、気になったカードをいくつか紹介する。





時の支配者、テフェリ―。

ついに青白コントロールのゲームを掌握するプレインズウォーカーの登場。

最近のPWの中では初期忠誠心が低いがインスタントで能力起動はよくない。

少なからずスタンダードに限らず下環境でも採用される可能性がある。

モダン・レガシーの終末を使ったデッキが余裕を持って終末を構えられる。

3マナテフェリーで相手の動きを束縛し、4マナ・5マナテフェリーで守りつつドロー。

最終的には奥義を使って相手のパーマネントを追放する。

時間はかかるが、対フェアプレイ相手に確実に勝てる方法だ。






不気味な教示者

再録されると聞いた時は耳を疑った。

スターターのみ収録の数がかなり少ない高額カード。

スタンダードリーガルと言うより統率者向けな印象だ。

個人的にダブルマスターズの目玉にするべきだと思う。

何年か前のスタンダードリーガルでは闇の誓願+過ぎ去った季節でアドを稼ぐデッキも。

今回も墓地からインスタント・ソーサリーを回収できるカードが出てくるだろう。

3点ライフは痛いところだが、ウーロを足せば問題は解決されそうだ。

上記のテフェリー、ウーロに加えランプあり、軽量除去あり

コントロール寄りのスルゥタイアドベントの登場があるかも知れない。

新規イラスト+初Foilなので、拡張アートFoilはすごい値がつきそうだ。

個人的に使いどころはあまりないが元々の数量が少ない為、引いたら残しておこう。




ここ最近のシナリオに何かと絡んでくるウギンの再録。

運命再編のみの収録でモダン・レガシーのトロン系に採用されている。

運命再編が発売されてからそれなりに年月が経過している為、高騰。

開放された者、カーンは高騰しきった後の為、何度が再録されているがウギンはさっぱり。

素直にいい再録だ。

ウーロ・クロクサの良い回答になり得るし、PWも除去できる強み。

これを足掛かりにエルドラージ系の下環境に参入するもアリ。




毎度お騒がせのリリアナが今回も登場。

+1・-3の能力がかみ合っている為、運用は難しくなさそうだ。

不気味な教示者で予想として書いたスルゥタイアドベント、赤を足してクロクサ。

ミッドレンジ寄りの運用で活躍できそうな予感はする。

ショーケース枠の写真映えが良いので実物はかなり綺麗だろう。

某知り合いにリリアナ大好きマンがいるので、初引きはそちらにプレゼント。

個人的にはパイオニアの4Cコンに採用したい。

なかなか引けなかった場合はシングルで購入も検討中。




注目のアンコモン。

このコストで突然の衰微とほぼ同等。

打ち消される点、エンチャント・アーティファクトが触れない点が黒らしい。

突然の衰微と違って黒シングルシンボルの為、採用の幅が大きく緩和される。

クリーチャー主体のデッキより黒が絡むコントロール系のデッキ向きだと感じた。

エスパーやマルドゥ、オルゾフカラーが有力か。

モダンで使用しているエスパーコンに1・2枚採用したい。

軽いクリーチャーや早めに展開されるPWにカウンターを温存できる点は優秀。

類似カードはいままでもあったがこちらも初登場なので

安くFoilが手に入るのであれば早めに複数枚入手したい所。


ざっくりだが気になった自分の所感を含めカードをいくつか紹介した。

新セットがレビューされると新たなデッキの登場や既存のデッキの強化でワクワクします。

今後、どのようなカードが登場するか楽しみですね。

 
 
 

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