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【MTG】M21入りモダン青入りジャンド構想

  • sayashizuna
  • 2020年6月26日
  • 読了時間: 2分

本日より新セットM21のプレリリースが始まっています。

SNSでは開封の結果が多数アップされ賑わっていますね。

本日は平日の為、参加できませんが明日はプレリリースに参加します。


本題に入ります。

今回のセットで手持ちのデッキで改良するデッキは3つ。


 モダン:青入りジャンド・エスパーコン。

 パイオニア:4Cミッドレンジ


一番早く改良が終わりそうな青入りジャンドに焦点をあてます。

昨日の日記で触れた通り、長老ガーガロスの投入を考えてます。

ガーガロスを投入した場合、純正のジャンドカラーになりそうですが

タッチ青を続けたい意思もあるので、他の候補を探していました。



真実の視認。

祖先の幻視の亜種が登場している事を見落としていました。


ガーガロスとの違い

血編み髪のエルフ・反逆の先導者、チャンドラで捲れる点。


 血編みの場合はコストを踏み倒しが可能です。

 チャンドラの場合は単純に追加の手札から3ドローなので期待ができます。

 どちらも捲れた場合、墓地に落ちるので瞬唱のフラッシュバックの対象になります。

 手札以外から唱える手段があり、上手くいけば3枚ドローを続けられる算段です。

 手札操作をできるカードを採用でないカラーパイなので上手くは行きませんが

 最悪、3枚見てキャントリップと考えると次の脅威や回答を探す事ができます。

 一番薄い色の2マナソーサリーで動くパフォーマンスとしてはかなり弱めです。


闇の腹心で捲れた場合のダメージを抑えられる点。

 ガーガロスの場合5点、真実の視認の場合2点と捲れた場合のライフに余裕が生まれます。

 長期的なアドバンテージを見るとガーガロスに軍配が上がります。

 ドローやクリーチャー精製の前にライフの回収を優先する事になりそうです。

 フェッチランド・ショックランドのアンタップイン・思考囲い等

 場合によってはガーガロスが捲れる事でかなり自傷する為、視認は安全かと思います。

 手札に加わる為、上記と違い最大限の力を発揮する事は叶いませんが

 ソーサリーですが序盤のライブラリー操作には良さそうです。


ガーガロスばかりに目が行って見落としていました。

他のデッキにも採用できそうなので、安い間に複数枚は揃える予定です。

ドローでない点、コストが軽く1:3交換ができる点…何やら怪しい香りがします。

 

 純粋な強さであればガーガロス。

 柔軟な対応を選ぶなら真実の視認。


新セットの新カードにはとにかく注目し、既存のデッキで使っていこうと考えています。

今回は最近のセットよりかなり多く、魅力的なセットだなと感じました。

どちらも一度は採用し、プレイしようと考えています。


 
 
 

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