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【MTG】M21の気になるカード③

  • sayashizuna
  • 2020年6月12日
  • 読了時間: 2分

今週のレガシーネタが切れてしまったのでM21のプレビューの感想。

序盤に目玉となるカードを出しすぎたせいか、コモン・アンコモン中心になってきた。




再録も含め、青は構築クラスで優良なカードがありました。

有名所では蓄積された知識、近年では棚卸しと言った久々の墓地参照のドロー。

インスタントかつ2マナ。

序盤は選択に劣るがロングゲームになると2マナで複数ドローが効いてきてかなり強です。


1マナカウンターは正直微妙な印象です。

下環境では同コストでクリーチャー以外の呪文貫き、条件付きで頑固な否認があります。

個人的には対抗呪文や白が混ざっているならドビンの拒否権が強いと思います。


4マナ要求はスタン・パイオニア・モダンのスピリットに少し入れてもよさそうです。

再録ですが、それなりに使い勝手はいいのではと思います。

幽体の船乗りが退場するので2ターン目から最高値のパフォーマンスは難しそうですね。

ディミーアフラッシュや新たに登場するデッキに期待しましょう。





ゴブリンの時代がやって来る?

発売前ですが、既にコンボが発見され研究されているカード。

生き残るだけでアドバンテージを稼げるので、早めの対処を要求されそうです。

下環境では魂の洞窟・霊気の薬瓶などで打ち消す事ができなくなる状況が発生しますので

真髄の針や望遠鏡などで少なからず対策を取ることになりそうですね。

カードの効果とは裏腹に悪戯したくてうずうずしていそうなイラストが可愛いです。





最後にこちら。

wixに移ってすぐ公開したデスタクのサイドボードに入りそうです。

実はかなり期待している1枚です。

メインでは相手によって左右されるデッキなので採用は厳しいです。

同型や対コントロール系には複数のリソース確保ができて強そうです。

自分はリソースが確保できそうで嬉しいなと感じています。

一方ではアーティファクトである点、一定数のパーツが揃えばコンボができそうです。

アーティファクトをブリングするのは大変なので、クリーチャー化できれば望ましい。

必要パーツが多くなりそうなのでカジュアル向けになりそうです。

密かにモダンのドルイドコンボでパーツの回収用に採用されないかとの期待も。

スタンダードは追いかけるのが大変なので、下環境基準になりますがどうでしょうか。

今回は全体的にカードパワーが高い印象です。

個人的には欲しいFoilもあるので、コレクターズブースターを買って楽しみたいです。

 
 
 

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