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【MTG】M21の気になったカード④

  • sayashizuna
  • 2020年6月14日
  • 読了時間: 3分

M21のプレビューが続いている。

今回の新規・再録共に強いカードが豊富です。

ラヴニカの発売ごろから始めるなら今と言われています。

今回も絶好のチャンスではないかと思われます。

新規・再録共に気になったカードを紹介します。


パラジウムのマイア



ラノエルがスタンダードリーガルでない点が残念です。

現状1→3→5か6にジャンプできませんが3から5か6にジャンプは可能。

ウギンを出すもよし、ビッグマナ系のデッキを組むもよし。

今後、何かとお世話になりそうです。



漁る軟泥



新規枠になって再録。

M14頃にスタンダードリーガルとして再録された優良カード。

2マナ2/2と最低限のスペック+墓地対策が可能です。

スタンダードに限らずパイオニア・モダン等、下環境でも使えます。

墓地対策もウーロ・クロクサがいる為、今の環境に噛み合っています。

今回のリリアナのプラス能力も立ち消えさせる事が可能が可能な為

持っていない方は買い揃えていいカードだと思います。

新規イラストは既存イラストの可愛らしさから

ウーズのクリーチャータイプを全面的に推しています。

Foilは実物を見て綺麗だったら手に入れたいと思います。



栄光の頌歌



懐かしさ補正の全体強化。

初代イラストも良いですが、ジャッジプロモ版イラストで再録。

正直、かなり欲しかったのでこちらのイラストでの再録は嬉しいです。

白ウィニーで採用されるのでしょうか…。

最近のクリーチャーの質が上がっている為、採用されるか怪しい所。

何とかして使ってあげたいですが、現状は厳しいかなと思います。


Discontinuity



時間停止の亜種。

自分のターンの場合はU1で唱えられる為、守りには強そう。

インスタントで唱える場合は色マナも濃いのでコントロール向け。

主には自分のターンで守りたいカードを守る運用になりそうです。

下環境ではモダンのジャンドで続唱を1枚で処理できると考えましたが

よくよく考えると6マナ支払うので強くないです。

単純にレガシーの輪作→DDコンボを止める辺りが強そうですが

他にいい運用が思い浮かばない為、採用は見送りです。


Terrot of the Peaks



久しぶりに使い勝手の良いドラゴンの登場。

戦場に出た時に3点のダメージを受けますが、あまり関係はなさそう。

赤単アグロに数枚、新規ミッドレンジ系のデッキに採用されそうです。

有力候補はジャンドかティムールが組みやすそうですね。

マルドゥ・グリクシスは下の効果が薄そうなので微妙な印象です。

個人的にはパイオニアで採用したいので、数枚は集める予定です。


新規・再録どちらも良いカードがかなり詰まっている印象です。

スタンダードのBoxを買いませんが、今回は買います。

技術が進化してFoilが綺麗になったのでコレクション目的が主です。

ちょうどレガシーのデスタクも落ち着いたのでいい機会。

プレリリース等のイベントや発売日が楽しみですね。

 
 
 

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