【MTG】M21揃える予定のカード。
- sayashizuna
- 2020年6月25日
- 読了時間: 4分
明日からいよいよM21のプレリリースが開始されます。
紙ベースで新セットに一番早く触れるイベントで楽しみです。
普段、お邪魔させていただいているショップさんの土曜の晩に参加予定です。
フルスポイラーが公開され、今回のセットの強さを実感。
通常のセットで発売前からこんなに騒がれるセットも珍しいですね。
再録・新規共に強力なカードが目白押し。
スタンダードに関心がないとは言え、新しいカードには興味津々です。
今回は個人的に早めに揃えようと思っているカードを紹介します。
第5位

取り除き
黒シングルシンボルの軽量除去。
黒入りのデッキであればすんなり採用できそうです。
下環境であれば突然の衰微・暗殺者の戦利品がありますが
2点を使用できないカラーパイで活躍しそうです。
クリーチャーのみならずPWに触れるので、灯争対戦で登場したPWに触れる点も魅力。
モダンのエスパーコンに採用しようかなと考えています。
第4位

峰の恐怖
最近の環境に優良なドラゴンが出てきました。
性能もさることながら何よりカッコイイ。
性能面としては5マナ5/4飛行に対象に取られてダメージ。
クリーチャーを戦場に出して好きな所に火力を飛ばせる万能クリーチャー。
戦闘面でもどかしさを感じていたパイオニアの4Cミッドレンジに採用する予定です。
今回のセットで色を減らして4色からジャンドに変更も考えています。
その場合は他に買い足すカードが増えるので使ってみてから判断する予定です。
第3位

忍耐の偶像
2位に挙げるバリス・ケトと悩みました。
どちらも期待していますが、サイドボード候補という事で第3位。
使用用途はレガシーのデスタクのサイドボードです。
青白ミラクルやバントコン、4C Snokoなどメイン戦より環境で全体除去が増えました。
夢の巣、ルールスの禁止もあり、従来のデスタクに戻りましたが
忍耐の偶像をサイドに採用する事によって全体除去への耐性を上げる考えです。
デスタクはフルFoil+拡張アートで集めています。
エルドレインの魅力的な王子の拡張イラストFoilの入手に苦労した為
早めに拡張イラストのFoilを手に入れる予定です、
第2位

バスリ・ケト
遂にデスタクにもPWが採用する日が来るのではないかと感じました。
3位に挙げた忍耐の偶像とは逆にクリーチャーが減る構成になります。
・装備品に頼らず毎ターンクリーチャーを強化できる点。
・手札を温存してクリチャーを展開できる点。
・奥義で毎ターン戦闘開始時にクリーチャーを精製・強化できる点。
不利になった状況を耐えるカードパワーがありそうです。
こちらも忍耐の偶像と同じく、拡張イラストFoilを狙います。
イラスト違いがある為、見た目と光り具合でどちらにするか検討の予定。
期待する半面、既存のクリーチャーはどれを削るかが悩み所です。
第1位

長老ガーガロス
文句なしに強いカード。
緑が絡むミッドレンジ系には採用していいと思っています。
攻守で誘発する能力がどれも強く、様々なデッキの苦手な部分を補っています。
モダンのジャンドでは闇の腹心の誘発で捲れると運が悪いですが
ウーロとの差別化ができて良いと感じます。
緑らしい到達・トランプルに加え、クリーチャー精製と苦手なドロー。
伝説のクリーチャーでない為、相手によって連打でプレッシャーを強める事もできます。
モダンのジャンドに2枚、パイオニアの4Cミッドレンジに2枚。
お試しでレガシーに1枚と今回、一番使用頻度が高いと感じたカードです。
一気に揃えると高くつきそうなので、パックをつまみつつ、引いたら採用予定です。
いかがだったでしょうか?
エターナル視点の大まかな考えですが、個人的に新しいカードに目が行きました。
新規ではテフェリー・リリアナ等、新PWの登場もあります。
再録も漁る軟泥・ウギン等、過去から現在も使用され続けているカードの再録です。
発売前からスタンダードでマスターズとお祭り騒ぎになっていますが
各個人が好きなようにデッキを構築し、新たなデッキが生まれるといいなと思います。
プレリリースも楽しみですが、発売日がもっと楽しみで待ち遠しいです。
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