【EDH】眷者の神童、キナンを光らせていく⑱
- sayashizuna
- 2022年9月11日
- 読了時間: 4分
団結のドミナリアが発売されましたね。
ファイレクシアの法務官の来訪も4種類目。
ロストレジェンドに沸くコレクターズブースター。
パワーカードが多くリミテッドや構築が楽しくなるセットになり
多くの方が楽しまれていると思います。
自分はと言いますと最低限の欲しいカードのみを購入し
少しだけドミナリアの世界を覗けたかな?と言う程度。
これから少しずつ新規カードに触れて行ければ良いなと思います。
新セットの発売にも関わらず
自身は進めるべきFoil収集を進行中です。
友人の協力もあり、高額カードが少し集まったのでやっと細かいFoilに着手。
デッキ全体ではそこそこにFoil化が進んでいますが良い収穫でした。

成長の揺り篭、ヤヴィマヤ
購入しようと思っていた際になかなか見つからなかった1枚。
他のFoilを注文する用事でショップさんに寄った際に発見したので購入。
主戦場は通常構築よりEDH寄りのようで日本語版より英語版のほうがFoilは高価でした。
キナンでは大事な緑マナをたまに補ってくれる1枚。
人気セットと言え、次第にFoilは見かけなくなると思うで入手できて良かったです。

召喚の調べ
先月の終わりごろから目を付けていた1枚。
今回の購入先とは別のショップさんでも見つかり悩んでいました。
最近あまり利用しなくなったショップさんなのでせっかくのご縁もある…とそのまま購入。
キナンのリストではあまり見かけない1枚だと思います。
個人的な感想
緑の太陽の頂点
序盤はマナクリーチャーのサーチが強く低マナで動きやすい。
後半はサーチ先が勝ちに直結する事がほぼない為、ドローしても嬉しくない。
異界の進化
条件が整わないとプレイに向かいない。
仮に打ち消されなかった場合、異界の進化は追放の為、再利用はできない。
運用方法の違いですが採用していない2枚との比較です。
マナ拘束はあるものの、インスタントでサーチ先が自由に選べる点は評価が高く
攻守に渡ってゲーム中に助けられた事は何度もあります。
どちらかと言えば攻めるように使用したいですが、止む無く守りも選べる点は偉いですね。
Foil化を始めた当初、予想以上の価格である事に驚きましたが無事に入手。
予想では見つからない時はずっと見つからない1枚だろうなと感じるカードでした。

シルバーバックの古老
団結のドミナリアより新カードの採用を試みました。
友人と採用するべきかの評価をしていましたがどちらかと言うと不採用寄り…の結果。
個人的にはモノは試しと言う事での採用になります。
購入前よりアウトするカードの選定をしましたがかなり悩みました。
簡単ですがメリット/デメリットを考えてみました。
野生の心、セルヴァラ
もしかするとキャントリップが可能なパワーを持つ。
威圧の杖の無限マナのルートの材料になる。
単純にFoil化が遠い。
序盤のマナクリーチャーとしては重い。
有色無限マナの先が減る。
エルフが1枚減る。
夢の円環のドルイド
入替によるメリットはなし。
緑緑緑の捻出が重い。
ゲーム展開によってはセルヴァラよりマナが出ない。
威圧の杖の無限マナのルートが1種類減る。
エルフが1枚減る。
獣に囁く者
獣に囁く者が戦場に出ていれば本体をプレイでドロー。
夢の円環のドルイドの場合はマナ供給だったが、何かしらのモードを選びながらドロー。
後続を繋げながら何かしらの動きが出来る点は大きい。
マナクリーチャーより1マナ重い。
手札が枯れるとなかなか仕事ができない。
エルフが1枚減る。
友人たちの評価としても獣に囁く者のアウトはないと回答を頂いていたので再考。
当初はマナクリーチャーのマイナスが響くと考慮して獣に囁く者をアウトする予定でしたが
最終的に夢の円環のドルイドをアウトする事に決めました。
まだ運用はできていませんが、暫く運用してみて様子を見るつもりです。
いかがでしょうか。
久しぶりに1週間で3枚ものFoilが集まりました。
新セットより期待のカードの採用もあり、次回の対戦が楽しみですね。
今後、活躍してくれるといいなと思います。
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