【EDH】Foil化にする悩み
- sayashizuna
- 2022年1月3日
- 読了時間: 3分
昨日は順調にFoil化が進み先が長いと感じる収集が始まりました。
個人的にも今回のFoil化はかなり壁が厚いと感じています。
一番の壁はマスターピース。

特にマナファクト系統はかなりの高額です。
1枚を気軽に購入できる価格ではありません。
特にEDHが主な方、下環境をよくプレイされているプレイヤーさんと対戦する際は
ほとんどのデッキに採用されているカード達です。
この4枚をマスターピースにする事でレガシーがほぼまるまる1つは構築できそう。
正直、どうしても欲しいマスターピースは特にない点が現状です。
理解のあるよく行動をする友人の助言としてもあまりお勧めをしないとの事。
別のFoilに切り替えて価格を抑える事もで、生活に大きな支障が出ない点はメリットです。
しかし、マナファクトでないカードでもマスターピースは存在します。

否定の契約・威圧の杖。
この2枚はマスターピースのイラストがとても好きでマスターピース版を狙っています。
マスターピースが自分のFoilを気にし始めた始まりです。
当時は初のフルFoilに奮闘しており後になって否定の契約の良さを知りました。
気になった後もプレイする事がないと購入しないまま現在に至ります。
威圧の杖も理由は同じです。
せっかく良いデッキを使用するなら…と考えていましたがこの障壁で悩む現状です。
マナファクト関係はしばらく保留になりますが、下の2枚は早めに確保したい所。
問題は自分自身がデッキ全体で統一できていない事に妥協できるかです。
時期や機会もありますが、こちらはおいおい決定する予定です。
現状はFoil化できないカード。

収録が一点ものであり、現状はFoil化ができないカード達です。
害獣の侵入・激情の後見は今後があるのでFoil化の可能性はありますね。
では、なぜ真鍮の都?と思われる方もいると思われます。
北京語の第5版のみエキスパンションシンボルが付いているという珍しい1枚。
友人から譲り受けた珍しいカードで思い出補正もありこのまま使用するつもりです。
真鍮の都のFoilもEDH需要・昔の基本セットのFoil需要で高騰が止まりませんね。
マスターピースのマナファクトを購入する事を大差もなく、入手の機会も難しそうです。
どちらかと言うと思い出補正が強めですが、最後はどうなるかわかりません。
Foil化を迷っているカード。

前回のアグロロームと似た理由ですが
デッキで100%Foil化ができないカードが存在する都合、Foil化しない考えもあります。
上段はどのカードも同じ理由ですが、イラストの好みの問題です。
馴染みのあるイラストでプレイしたいので、森の知恵・マナ吸収はランクを高める予定。
意志の力・無限に廻るもの、ウラモグはどのイラストにするかで悩んでいます。
意志の力はダブルマスターズの拡張版にであれば早めに押さえるべきだと感じています。
ウラモグはアルティメットマスターズ版のボックストッパーも良いかなと考えています。
よく考えもせずにスタートしたばかりで考えがブレていますが
今回のFoilは状況によって購入を考えて行く予定です。
特にマスターピースに加え、花を手入れする者を採用した事で
購入する機会と時期がかなり限られそうなカードが増えてきています。
一度で複数枚の購入は難しいので少しでも余裕を持たせて購入の機会を窺いたいですね。
価格面の話が中心でしたが、なかなか見つからないFoilが既にいくつか存在しています。
基本は足を稼いで自分の目で見て購入するようにしているので一喜一憂しますが
それを含めて今回も楽しんでいく予定です。
できるだけ高額カードばかりが後回しにならないように集めて行きたいですね。
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