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【MTG】レガシーを始めたいあなたへ。

  • sayashizuna
  • 2020年7月16日
  • 読了時間: 4分

個人ブログの為、プレイ日記やショッピングの記事が続いたので

気分転換にコラムのような連載記事を始めようと思いました。

ついついお節介で口出しをしてしまうので、自分の考え方を纏めるような記事です。

一個人の考え方の為、個人差は必ずありますが参考になればと思いました。


エターナルフォーマットについて強いイメージを持たれている点をいくつか紹介します。


 ・デッキ1つでスタンダードの何倍もの金額になる。

 ・高いカードがとても多い。

 ・瞬殺系のデッキが横行している

 ・カードの知識差で負ける。プレイングが追い付かない。


正直、どれを取っても否定はしません。

強いデッキになればイチから揃えると何十万とかかります。

せっかく構築したデッキがコンボデッキによって1ターンキルされる日もあります。

知識量は経験の差。今後、たくさん練習をして蓄えるようにしていきましょう。

まずは自分の使いたいデッキやカードを決める事をお勧めします。

その上で最後まで投げ出さずにデッキ構築できるようになれば…と。


個人的な感想としてはスタンダードのトップメタを追う方の1年間の出費と

レガシーのデッキ1つを1年で構築する出費はあまり変わらないように感じます。

例え話ですが、最新エキスパンションを4BOX購入される方の場合

12000円×4箱×4回=192000円。今年は5回だったので24000円。

この他にコレクターズブースターや不足分のシングル、SpellBook等々…

年間でかなりの出費になります。

レガシーのデッキ構築の場合、上記の出費とほぼ同等の予算ではないかと感じます。


少し前置きがありましたが本題へ。

使用している4Cコンをサンプルに買い揃える順番の手順を説明します。


メインボード


サイドボード


Lands 土地 20


2 冠雪の島/Snow-Covered Island

2 冠雪の森/Snow-Covered Forest

2 冠雪の平地/Snow-Covered Plains

1 冠雪の沼/Snow-Covered Swamps

1 Tundra

1 Savannah

1 Tropical Island

1 Underground Sea

1 カラカス/Karakas

2 不毛の大地/Wasteland

1 汚染された三角州/Polluted Delta

1 新緑の地下墓地/Verdant Catacombs

2 霧深い雨林/Misty Rainforest

3 溢れかえる岸辺/Flooded Strand


Creatures クリーチャー 6


3 瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage

1 トレストの使者、レオヴォルド/Leovold, Emissary of Trest

2 自然の怒りのタイタン、ウーロ/Uro, Titan of Nature's Wrath


Spells 呪文 34


3 アーカムの天測儀/Arcum's Astrolabe

4 渦まく知識/Brainstorm

4 思案/Ponde

3 剣を鍬に/Swords to Plowshares

1 天使への願い/Entreat the Angels

1 ドビンの拒否権/Dovin's Veto

2 突然の衰微/Abrupt Decay

1 暗殺者の戦利品/Assassin's Trophy

1 否定の力/Force of Negation

3 終末/Terminus

4 意志の力/Force of Will

3 王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns

1 時を解す者、テフェリー/Teferi, Time Raveler

1 崇高な工匠、サヒーリ/Saheeli, Sublime Artificer

2 精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor


Sidebord サイドボード 15


2 狼狽の嵐/Flusterstorm

1 水流破/Hydroblast

1 否定の力/Force of Negation

1 外科的摘出/Surgical Extraction

2 封じ込める僧侶/Containment Priest

1 覆いを割く者、ナーセット/Narset, Parter of Veils

1 時を解す者、テフェリー/Teferi, Time Raveler

1 突然の衰微/Abrupt Decay

1 破滅的な行為/Pernicious Deed

1 議会の採決/Council's Judgment

2 疫病を仕組むもの/Plague Engineer

1 至高の評決/Supreme Verdict


ざっくりとした値段で色分けをしました。


 青:1枚1000円以下のカード。

   デッキの基盤になるカードが多く、できれば1度で必要枚数を揃えたいカード。


 緑:1枚1000円から5000円までのカード。

   展開によってはゲームを傾けるカードが豊富。

   資金に余裕のある方は1度で必要枚数を揃えられるクラスのカード。


 橙:1枚5000円から10000円のカード。

   色分け枚数は少ないですが値段の振れ幅もあり、1枚ずつ揃える事をお勧めします。


 赤:1枚10000円を超えるカード。

   レガシー参入の第一の壁になる金額になるでしょうか。

   デュアルランドもこの枠にと悩みましたが、明確な理由があるので区別しました。

   ゲームのキーカードになったりデッキの冠になるカードが多い印象です。


 黒:デュアルランド。

   最近の需要の多さに値段が大きく変動しているカード群。

   赤の色分けと区分した理由はどこかの理由付けで補足を入れる予定です。


色分けをした各色の枚数。

青:37枚 緑:21枚 橙:5枚 赤:8枚 黒:4枚/合計75枚。

デッキの半数以上は1000円以下のカードが占めている事がわかります。

本日は概要のみで明日から各色分けごとにカデコリーの解説していく予定です。

 
 
 

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