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【MTG】パイオニアのデッキを改良しました。

  • sayashizuna
  • 2020年7月6日
  • 読了時間: 3分

モダンのジャンドも落ち着いたのでパイオニアに着手。

M21で投入予定のカードは揃ったので、現状のコンセプトのまま入替です。


入れ替えたリスト(メインボードのみ)



Lands 土地 21


1 荒地/Wastes

1 島/Island

1 沼/Swamp

2 森/Forest

3 山/Mountain

1 血の墓所/Blood Crypt

1 踏み鳴らされる地/Stomping Ground

3 ラノワールの荒原/Llanowar Wastes

4 花盛りの湿地/Blooming Marsh

4 霊気拠点/Aether Hub


さすがに基本地形ゼロ枚は遊びすぎていたので基本地形を投入しました。

今回は久しぶりに4th黒枠を使用しています。

アンステーブルランドも久しく使っていないので、使いたかったのですが…

山がなかなか見つからず断念しました。

荒地はエルドラージ用。

島はスカラベの神用です。

サイドボードの否認を外す予定はない為、スカラベが抜けても島は採用のままです。

赤のカウントに少し不安がありますが、一度このままプレイする予定です。



Creatures クリーチャー 26


4 ラノワールのエルフ/Llanowar Elves

2 培養ドルイド/Incubation Druid

2 石とぐろの海蛇/Stonecoil Serpent

1 残忍な騎士/Murderous Rider

2 不屈の追跡者/Tireless Tracker

4 難題の予見者/Thought-Knot Seer

1 スカラベの神/The Scarab God

2 長老ガーガロス/Elder Gargaroth

2 峰の恐怖/Terror of the Peaks

2 栄光をもたらすもの/Glorybringer

4 現実を砕くもの/Reality Smasher


ラノワールのエルフ

 マナ基盤の安定性を持たせるため、ガチョウをラノエルに変更しました。

 ガチョウの場合、食物を作る余裕もなくマナカーブ通りに動くともたつく為です。

 これで安心して2ターン目に気兼ねなく不屈の追跡者をプレイできます。


渋滞している5マナ圏

 ラノエル4枚・ドルイド2枚・耕作3枚とランプのようなデッキ構成を取っていますので

 マナさえ伸びれば柔軟に動ける仕様にしています。

 栄光をもたらすものは1枚減らそうかと考えていましたが

 速攻・飛行・選択できる除去とやはり枚数を減らす必要がなかったです。

 難題やガーガロスが並んでいる状態から速攻持ちを連打すると楽しそうです。

 押込むように峰の恐怖が並べばかなりの速度でライフを削ってくれると期待しています。



Spells 呪文 13

3 致命的な一押し/Fatal Push

2 暗殺者の戦利品/Assassin's Trophy

2 突然の衰微/Abrupt Decay

3 耕作/Cultivate

1 ゴルガリの女王、ヴラスカ/Vraska, Golgari Queen

2 反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance


耕作

 パラジウムのマイアの採用を検討していましたが

 友人に耕作のほうがマナベースが安定するのではなかと提案がありました。

 動きとしてはどちらも同じなので、デッキ圧縮も兼ねる耕作に軍配が上がりました。

 今回の拡張枠のイラストがとても綺麗なので、余剰が出れば入れ替えたい所です。


反逆の先導者、チャンドラ

 モダンがspellbook版になったのでこちらで運用します。

 追加の手札のようなもの・マナ加速・除去・フィニッシャーと捨てる点がないです。

 全体除去を打たれた際もチャンドラが残っていれば諦めずに戦えそうです。

 モダンでもかなり活躍しているので、本当に使いやすいPWの1枚だと思います。


前回よりクリーチャーを増量して前のめりなデッキに仕上がりました。

サイドボードは変更する予定ですが少し悩んでいる為、保留です。

先週の土曜日に耕作抜きで少し遊びましたがかなりいい動きができていました。

耕作が入った事で安定したマナ供給ができそうなので動きやすくなる事に期待ですね。

 
 
 

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