【MTG】デスタクを深堀りしていく話。サイドボード編
- sayashizuna
- 2020年5月28日
- 読了時間: 3分
昨日まででメインボードの紹介が終了した。
本日は採用していているサイドボードについて書いていく。

妨害枠
1 エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist
1 レオニンの遺物囲い/Leonin Relic-Warder
1 エイスリオスの番犬、クノロス/Kunoros, Hound of Athreos
2 安らかなる眠り/Rest in Peace
1 聖域の僧院長/Sanctum Prelate
エーテル宣誓会の法学者
主に呪文連打の青系コントロール・ストーム用。
クリーチャーなのでルーンの母の介護が必要になる。
生き残ると使っても使われてもかなり面倒。できる限り生かしたい。
レオニンの遺物囲い・エイスリオスの番犬、クノロス
どちらも決まったデッキに投入用。
遺物囲いは主にオムニテル相手。
あとはデスタクミラーの装備品をどける為に採用。
クノロスは対リアニ。
3マナ3/3能力いろいろ。
書いている事はすごく強い。
…が、3マナはやはり重い。
墓掘りの檻か耳の痛い静寂と入替えようかと模索中。
安らかなる眠り
白の墓地対策。
瞬唱が多めに入っている青系、墓地利用のコンボ全般。
フェアプレイだとLandsにも採用。
事あるごとに入替え、引き込みたい為2枚の採用。
聖域の僧院長
メインより追加枠。
5月度の禁止改定でメインに2枚の採用も考えた。
全体的に打点不足になりそうだったので採用は見送り。
白単にした場合はメイン2枚でもいいなと思う。
こちらもクリーチャーに制限をかけれないが出てすぐに仕事をする。
メインでは3の指定が多いが、2枚並べばかなりの拘束力。

除去枠
2 封じ込める僧侶/Containment Priest
1 解呪/Disenchant
1 天界の粛清/Celestial Purge
2 議会の採決/Council's Judgment
1 大変動/Cataclysm
封じ込める僧侶
コスト踏み倒しを阻害できる。
こちらもショーテル系・リアニ用。
自分の霊気の薬瓶も阻害されるようになるが通れば抜群。
解呪・天界の粛清・議会の採決・大変動
相手のデッキにより使い分ける除去枠。
使用頻度の高さは万能除去の議会の採決。
最近、天界の粛清の使用率は減った。
天界の粛清はDDコンボがなくならない限り外すつもりはない。
解呪・大変動はそこそこに採用。
大変動は後半戦に通して逆転することもあるが、自分も痛手。

追加の強化枠
1 ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar
1 殴打頭蓋/Batterskull
ゼンディカーの同盟者、ギデオン
デスタクミラー、コントロール系全般に採用。
常に1枚足すか足さないかで悩んでいる。
4マナは重い為、早くから引き込んでも仕方ない。
トークンを生成して横並びさせてもよし、本体で殴ってもよし。
1枚でゲームを終わらせるパワーを持っている。
殴打頭蓋
本来であればメインに採用されている装備品。
5マナの重さよりストレスを感じていたが影槍の登場でサイドへ。
打点が欲しい場合や非青系フェアプレイ・エルドラージ等で採用。
影槍と入れ替えた後、殴打頭蓋が欲しいと思ったことはあまりない。
ギデオンと入れ替えようかと言う枠だが
飛行に装備できる点を考えると残しておくべきかと思い今に至る。
思い切ったサイドボードではないが妥当な所。
本来は環境の変化によってこまめにサイドボードを入れ替えるべきだ。
クノロスの枠はそろそろ本気で何かに入れ替えよう。
環境がどんどん早くなってきているので耳が痛い静寂が候補か。
入れ替えたい候補はそれなりにある。
入れ替えつつ試しに運用して自分に合ったサイドボードにしたい。
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